2022年1月10日は、『ムーチーの日』!!
沖縄では旧暦の12月8日に、ムーチーを食べて、厄払い、健康、無病息災を祈願する風習があり、2022年の「ムーチーの日」は、1月10日(月・祝)になります (*’▽’*)
ムーチーとは、沖縄の方言で”餅”のことで、月桃の葉で包むことから、”カーサムーチー”とも呼ばれたりします。
また、子どもが生まれた家庭では、「初ムーチー (ハチムーチー)」と言って、親せきや隣近所にムーチーを配るという習慣があったり、子どもの年の数だけ紐でつなげて軒下に吊るし、子どもの成長(安全・健康)を祈願した「サギムーチー」などを行う家庭もあります。
今回は、「ムーチーの日」に合わせて知っておきたい、歴代のムーチーと、新たなスタイルで登場した沖縄ファミリーマートのムーチーを紹介しています *゚✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و
ムーチーがさらに身近に感じるラインナップが取り揃っていました♡
月桃の葉に包まれた歴代のムーチー
餅粉を練り、砂糖で味を付けた後、平たく伸ばし月桃の葉で包んで蒸し上げて作る、ムーチー♡
紐の色が違うのは、月桃の葉に包むと種類がわからくなるので、その目印として紐の色を変えています。
プレーンの他、黒糖や紅芋が主流で、写真は上から順番に、紅芋、赤サトウ、黒糖です ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜
食べ方は、月桃の葉を剥いて食べるのが一般的♪月桃の葉から餅がなかなかとれなくて、悪戦苦闘することもありますが、 葉っぱを開いたらそのままムーチーにかぶりつくのがおすすめ☆
割り箸でクルクルっと巻いて食べる上級者もいます!ヮ(゚д゚)ォ!
#2022年元気に過ごせますように
1月10日(旧暦12月8日)は月桃の葉に包まれたムーチーが、スーパーなどで販売していると思います。もしみかけた際には、ぜひ食べてみてください (≧ω≦。)♡
4月から7月にかけて、白い花を咲かせていた月桃の写真です。ムーチーは、この葉に包みます。1年を通して、様々な場所で見かけることが多いと思うので、探してみてね!
新世代ムーチーが沖縄のファミリーマートでゲットできるよ!
最近コンビニで見かけることが多く、気になっていた商品 (´º﹃º♡)
冷やして食べるチルドデザートとして、沖縄県産の紅芋をペーストにして練り込んだ「紅芋ムーチー」と、紅芋味・カボチャ(黒蜜ソース入り)・チョコ(練乳ソース入り)が楽しめる「三色ムーチー」の2種類がありました。
手がベトベトしないムーチー(紅芋)
”月桃の葉から餅をとる。”という作業がなくなった。「ムーチー(紅芋)」です。
月桃のパウダーと紅芋ペーストを練り込んだ餅生地なので、ムーチー本来の香りが楽しめて餅もなめらか♪
実際は、透明のフィルムに包まれてパッケージの中に入っていますが、月桃の葉にのせて撮影しました ( ᐢ˙꒳˙ᐢ )♡
一口サイズのムーチが入った「三色ムーチー」
紅芋味・カボチャ(黒蜜ソース入り)・チョコ(練乳ソース入り)が入っていました♪
容器から出さずにそのまま食べられるように、小さな楊枝がついていたのもありがたかった~!!
かぼちゃは、三色の中でも特に柔らかいお餅で、チョコは練乳ソースとの相性も良くチョコ餅 ヾ(๑╹ ▽╹)ノ
#食レポとは
「三色ムーチー」にも月桃のパウダーが練り込まれているため、どのフレーバーからもほのかに月桃の香りがしました♥
チルドスイーツなので、購入したら早めに食べるのがおすすめ★また、季節限定商品なので、気になる方はお早めに♡
紅いも餡とムーチーを包んだ「ムーチーまん」
まん丸でプニッとした見た目が可愛い「ムーチーまん」。生地をツンってすると、プニっとしていて、ムチっ(モチっ・・・)と、弾力があります。
#伝われ~
こちらも、月桃の葉にのせて撮影してみました ♪(❛ᴗ❛ و(و˚˙るん
紅芋と
ムーチーがコラボした中華まんってどんな商品なのか気になっていましたが、パカーンっと半分に割ると、”わぁ♪ (ू•̤ᗜ•̤❁)*。”と、顔文字みたいな表情になります。
#伝われ~
中は、たっぷりの紅芋餡とムーチー(月桃餅)の二層構造になっていて、ほんのり月桃の香りもしました。これは、ずるい!!
中華まんなので、ホカホカしているのがまた最高 (๑•᎑•๑)見つけた際は、絶対食べてほしいな~♪って思うほど、おすすめ♡

様々な楽しみ方ができるようになっていて、さらに身近に感じることができるようになっています (⋈◍>◡<◍)。✧
この時期の沖縄の楽しい行事のひとつをぜひ楽しんでください♡

北海道日本ハムファイターズがキャンプインしているということもあり、屋台やグッズ販売コーナーなどが期間中設置されています☆
写真撮影がOKなのもすごく嬉しい!
(写真は、『タピックスタジアム名護』から見た第二球場の景色)
(写真は、1塁側から撮影したものです。)




(今帰仁村にあるウッドペッカーの壁画が完成したときの写真)
最初は小さな携帯ケースのアートから始まり、今では大きなキャンバスや水タンクなど県内全域(離島を含む)から依頼されることが多い。
韓国で行われるボディペイントの世界大会「INTERNATIONAL BODYPAINTING」に出場したりと活動の幅を広めています。
(2018年に開催時の写真。テーマは、ファンタジー)
リメイクした映画館の椅子もおしゃれです。
ピンストライプは、リスの尻尾の毛を使用した毛先が長い特殊な筆を使用し、ほとんどがフリーハンドの作品。左右対称のラインを描くアート作品を仕上げるのには、絶妙な力加減と手の震えを抑えることがすごく大変だそうだ。
以前は、ごく普通の家だったという空間を2人でアイディアをだしながら作り上げていったという。
名護市で出会ったクリエイトな親子が営む『名護かんばん店』へとぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。








まずは・・・
旗がパタパタとしているのですぐにわかるかと思います。
大中公民館向かいの正面が入り口専用となっています。
左手に手水舎が設けられておりそちらにて、手(身)を清めます。
ドキドキと不安が訪れるとき。
(´皿`*)ウシシ
『護佐喜御宮』の御神体は、後手(くさて)神だとされています。
※お焚き上げは、お手水の近くに設けられています。
車はどこにとめればいいの?!
『護佐喜御宮』はここにあります。
健康(病を治す)の神様がいるとされ、
除夜の鐘が鳴り響くなかでの年越しも素敵です。
屋部寺は、住宅の中にあり、道が狭く駐車場もありません。
『凌雲寺(屋部寺)』はここにあります。
最後の食卓を飾るのは、やはり年越しそば。




