名護市には、知ってほしい魅力的な地域がいくつもあります。
なんで今まで通りすぎてたんだ！！ちくしょー(T_T)
と思うその前にCHECK！！
初めての沖縄旅行。
数えきれないほど沖縄を満喫している方。
遠方からはるばる来たぜ！名護市！！
という方にぜひ知ってほしい地域のひとつ『天仁屋』を今回は、ご紹介致します。
天仁屋はどこにあるの？
名護市の東海岸で最後の地域となるのではないでしょうか？
地域の名前からも神秘的なオーラを感じる『天仁屋』は、カヌチャベイリゾートを越えた場所にあります。
自然を求めるのは人の本能！！
だけど・・・場所が遠いなぁって思いますよね？
私も向かう道中思ってました。まじで本当に遠いです！
しかし、この景色を知ってしまった以上、ぜひ知ってほしい。
そして、写真ではなく実際に見てほしい景色！！なんです！！
なので、
勝手にどんどん紹介しちゃいます。(*´∀｀*)
『天仁屋』へぶーん～♪
天仁屋と書かれた看板を横目に集落へと突入。
天仁屋のおすすめの場所
最初に向かうは、国指定天然記念物となっている天仁屋の『嘉陽層の褶曲』
実を言うと、地層には、普段から馴染みもなく、興味がある方でもないのですが
初めてここを訪れたときにこんなにも壮大で圧倒される景色が
名護市にあるということに驚きました。＼(◎o◎)／
目の前に広がる景色は、沖縄の海からイメージする白い砂浜ではなく、丸い形の石が海岸を覆っています。
天仁屋の『嘉陽層の褶曲』の見どころは4ヵ所
サンダルなどよりは靴で訪れることがおすすめです。
こんなカーブあります？！
タービダイトと呼ばれてるポイント周辺は、このようなカーブした地層があります。
この先にある景色は、大潮の時にしか見れません。
今回、最後のポイントまでたどり着くことはできませんでしたが、
大潮のタイミングに合わせて訪れるとその先の景色を見ることができます。
しかーし！
潮の満ち引きとの勝負なので、つい夢中になって引き返す時間を忘れないよう要注意ですよ～。
絶景の中で見つけた楽しい景色
テンションがあがったハートの形。
ハートの形を見つけると”なにか良いことが起こるのかな”とわくわく♡
そんな日は、いつも以上に出逢いを期待しちゃいます。・・・よね？ヽ(=´▽`=)ﾉ
パイナップルぽい！！
共感してもらえるかわかりませんが、この形パイナップルに見えません？
崩してはいけない。
誰が積んだのかわからない石。
なんヵ所かありましたが、崩してはいけないような気がします。
魚の気持ち
どんな思いでいるのかな。と
こうなる前の魚の気持ちを考えてみましたが
魚：『あぁ・・・』のあとは色々なパターンを想像したので
まとめきれません。
なので、そのあとに続く言葉をぜひあなたも考えてみて下さい。
※決して病んでるとかではないですよ。
小さな滝を発見！！
水の音が聞こえる～！！と音のするほうへと近づいていくと
小さな滝を発見♪
泳げるかと言えば・・・ん～と言う感じです。
その先が気になる大きな2つの穴
行くな！！と言われれば行きたくなる。
見るな！！と言われると見たくなる。
そんな好奇心を震わせる2つの穴。
わかってはいるんですけどね。
とりあえずのぞきますよね。
こちらは、行き止まりになってました。
こちらは、渡ることができなかったので諦め。
小さな小川
トイレは天仁屋公民館にて利用可能です。
「トイレを貸して下さい。」と知らない場所にお願いするときって
勇気がいりますよね。
訪れた日の天仁屋集落は、公民館の方も不在で、出逢った方は、
散歩しているおばぁちゃんと
工事をしている方、猫の姿だったのでどこに人がいるのかな？と
心細くなりましたが・・・
これを見かけたとき、見えない地域の方の優しい心遣いに温かい気持ちが芽生えました。
少し集落の中を歩いてみました。
天仁屋共同売店
残念ながらこちらは、現在営業しておりません。
お腹が空いたな～と思っても食事処やお弁当を
販売している場所はありません。
えっ？飲み物は？と心配になった方！！安心して下さい(｡･･｡)
販売機はあります。
お散歩中のおばあちゃん
なんだかホッとする風景です。
密かにテンションの上がる木
これ面白ーい！！と少しだけ「わぁ」となったのがこちらの木。
正面から見るとこんな感じ。
横から見ると・・・
ブロッコリーみたいなモフモフとした木を想像しますが、この壁にペッターンとして育っている木！！地味に面白い。
国指定の文化財『天仁屋ウッカーヌビジュル』
天仁屋集落の東側を流れるウッカーと呼ばれる川の中に祀られています。
大自然と神秘的な空気感が不思議な地域。
今までの生活から少しだけ目線をかえるだけで見えてくる世界。
今日ここに来てよかったという思いでいっぱいになります。
えっ？そこまで？と思うかもしれませんが
『天仁屋』おすすめですよ～♡
この記事を書いた人：SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ﾂ
