(掲載されている情報は、2020年2月のものです。)
全面リニューアルされた名護市営球場が、2020年2月に『タピックスタジアム名護』としてオープンしました。(命名権を獲得した「医療法人タピック」からついた名前です。)
新しくなった球場を訪れるだけでも、十分楽しめるかと思います!北海道日本ハムファイターズがキャンプインしているということもあり、屋台やグッズ販売コーナーなどが期間中設置されています☆
また、『タピックスタジアム名護』を正面に右手側の通路を少し進むと、「Memorial Wall」という展示コーナーあります。貴重な写真や年表などが展示されているので、こちらは見逃し注意のポイントです☆
キャンプ期間
2020年2月1日(土)-2020年2月25日(木)
シャッターチャンスは、第二球場。
第二球場では、柵越しに選手の練習風景を見ることができます。
大好きな選手の練習姿や様々な表情が間近でみれるのもプロ野球キャンプの魅力ですね!(〃ω〃)写真撮影がOKなのもすごく嬉しい!
(心得ているかとは思いますが、選手の練習の邪魔をしちゃいけません。過度なフラッシュもNGです。)(写真は、『タピックスタジアム名護』から見た第二球場の景色)
球場内に入るとテンションが一気に上昇!
柵がされており中まで入ることはできませんでしたが、1階正面にはエントランスホールがあります。中には、サインボールや手形の展示がされているそうです。
魅力その1☆上等!!
2020年2月にリニューアルオープンしたばかりということもあり、スタジアム内はすごく綺麗なんです。『沖縄セルラースタジアム那覇』に次いで県内2番目の大きさを誇るのだとか。
バリアフリー化となり、車いすでお越しの方にも安心。エレベーターもあります。
また、2階の各ポイントにトイレが設置されているのも嬉しい!(写真は、1塁側から撮影したものです。)
魅力その2☆内野席から名護湾が一望できます
お伺いした日は曇りでしたが、天気の良い日の名護湾はとってもおすすめ!
内野席から名護湾が楽しめるのも外せない魅力。
電光掲示板も存在感がありますね!
魅力その3☆選手の練習が間近で見れる
普段は、見ることのできない選手の練習している姿を間近でみれる夢のような現実な時間。
きっと間近でみる“迫力満点”の練習は、野球ファンもそうでない方も楽しめるのではないでしょうか。
”カキーン”と響き渡る音と歓声は、野球素人の私でも場の雰囲気に胸が高鳴るものがありました。
球場を堪能したあとは、名護湾で散歩。
訪れた日は、曇りのお天気で海もどんよりとしていました。が、絶対に一度は訪れてほしいスポットです。
バスでお越し予定の方は、『名護バスターミナル』をご利用ください☆
『タピックスタジアム名護』までは、『名護バスターミナル』から徒歩約5分の距離にあります。
バスを利用して名護までお越しの際には、『名護バスターミナル』をご利用ください。
臨時駐車場として名護漁港があります。
名護漁港からシャトルバスが運行しているので、
そちらのご利用もおすすめです☆
(期間:2月1日(土)-25日(火)※キャンプ休日は運行してません)
プロ野球沖縄キャンプを目当て訪れる方も多いかとは思いますが、選手を応援したあとは、名護の観光スポット・グルメも堪能してぜひ素敵な時間をお過ごしください(^^)
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ