築90年以上の古民家を改修したカフェは、口コミから広まり、今では、国内外問わず人気のカフェ♪
沖縄独自の瓦家が多く残る集落の中に溶け込んでいるこの場所は、沖縄を直に感じられ懐かしさと安心した気持ちにさせてくれる空間が広がっています。
子どもからおじー、おばーまで三世代の家族が食事を楽しめるステキな場所です。
一度訪れた方がまた行きたいと思うその理由はぜひ訪れて体感して下さい(^^)
住所:〒905-1632 沖縄県名護市饒平名19
TEL:0980-52-8126
営業時間:11:00~19:00(L.O18:00)
定休日:月曜日・火曜日
駐車場:10台前後
旬の地元の味
屋我地島の食材はもちろんのこと、沖縄の食材を使用。添加物をなるべく使用せずにすべて手作りで栄養バランスを考えた、料理。
旬の島野菜を使用しており、その時期の素材を味わうことができます(^^)
喜色御膳は、種類が豊富で少しずつ食材の味を楽しめるのも嬉しい。運ばれてきた御膳を見て”わぁ~”とテンションがあがるのと同時に内容にも興味津々になること間違いなし!※サクサクとした衣の天ぷらは、旬の島野菜を使用しているので季節によって内容に変更があります。
おなか美人になれる『さとうきびごはん』
名前だけのイメージだと、甘いのかな?という印象を受けますが、違いは見た目だけで味の変化はほとんどありません。
さとうきびの絞りカスを発酵させた「発酵バガス」には、食物繊維が豊富で、体の中から健康にしていく偉大な力があるのだとか。
作り手の優しさが伝わる『ゆし豆腐』捨てるところなく、大豆を粉にしてから作っている手造りのゆし豆腐。
ちなみに赤と黄色のお箸は、沖縄のお箸で「赤黄箸(うめーし)」といいます(^^)
沖縄でも北部地域だけの郷土料理『モーイ豆腐』
沖縄県内でも北部地域だけで広く知られるモーイ豆腐も沖縄の郷土料理。
名前にもあるように見た目は豆腐にも似ていますが、味や食感は全然違います。
お祝いの時や法事などで目にすることが多い料理です♪
※モーイとは、海藻の一種「いばらのり」のこと。
2人で並んで食べる食事は嬉し楽し。
隣同士に並んだ2人席は、ほっこりとした気持ちになります。ゆっくりと食事を楽しみながら、ただ外の景色を眺めて過ごすだけの時間も贅沢なものへと変えてくれます。小さなお子様連れの方も安心の座敷席テーブル席がメインではありますが、座敷の席もあり、お子様連れの方も安心して利用できます。
予約も可能なので、訪れる際は、確認していくことをおすすめします!
お食事は『喜色御膳』と『ゆし豆腐セット』の2種類から選べます。
あっ!と驚く、本日のケーキは常時3~4種類!
『古民家cafe喜色』で絶対!絶対に!!
食べて頂きたいのが、花粉と屋我地島のはちみつを使用した『はちみつチーズケーキ』
屋我地島で採れたはちみつは、花の香りがとても強く一口食べると
初めて出逢うその味に驚きと感動のパレードが開催されます。濃厚です。
屋我地島のはちみつを知ってしまったら
他のはちみつでは物足りないという方がいるほど虜になります。はちみつがなくなり次第終了になってしまいます!
春と秋の年に2回しかとれないはちみつは、季節で味が異なるとのこと。
お店の外でもミツバチを育てているので気になる方はそちらものぞいてみて下さい(^^)
古民家cafe喜色の由来
『喜びを納める』ってすごくいい名字ですよね!
“喜納”という名字を褒められたことがきっかけであり、そのどちらか一文字をお店の名前に入れたいと考えていたとき、四文字熟語“喜色満面(みんなが笑顔で幸せになる)”
という言葉とかけ合わせて、『古民家cafe喜色』が誕生!”来て良かった。また来よう!”とさらに名護が大好きになります。
名護に来た際には、ぜひ『古民家cafe喜色』を堪能して下さい。
住所:〒905-1632 沖縄県名護市饒平名19
TEL:0980-52-8126
営業時間:11:00~19:00(L.O18:00)
定休日:月曜日・火曜日
駐車場:10台前後
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ