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(掲載されている情報は、2021年7月時点のものです。営業内容など変更がある場合がございます。ご利用予定の方は、事前に店舗にてご確認のうえ、ご来店をおすすめいたします。)
今回NAGOS OKINAWAがご紹介するお店は、名護市大東にある『ひがし食堂』です。
『ひがし食堂』といえば、「ぜんざい」という印象が強いですが、食堂という名のとおり、チャンプルーや丼ものなど、沖縄の食堂メニューも充実しています。また、全メニューがテイクアウトでき、一日中、客足が途切れることがない人気の老舗食堂。懐かしい雰囲気と佇まいで地元の人を中心に、多くの方に愛され続けている名護市を代表する名店です (⁎>ᴗ<⁎)♡
リーズナブルな値段も魅力的で、大満足できちゃいます。
記事の最後に、メニュー表を掲載しています。ぜひチェックしてみてください♪
沖縄風ちゃんぽんは、もう食べましたか?
写真は、「沖縄風ちゃんぽん(700円)」です。遠方から、「沖縄風ちゃんぽん」を求めて訪れるお客さんもいるほど、人気の食事メニュー♪
野菜炒めの下にご飯を隠しちゃった♡という、なんともお茶目なメニューです ➳ ( ˙-˙ = )♡ズキュン
スプーンをいれると中には、キャベツや玉ねぎなどの数種類の野菜はもちろん、スパム(ポーク)や味の染みたシイタケが隠れています。
食べるたびに、野菜のシャキシャキとした食感や、素材の旨味を感じることができ、美味しいです。
(普通に感想を言っちゃう。)(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”沖縄独自の文化が味わえるので、観光で来られた方にもおすすめです♡
ミルクぜんざい / 沖縄のおやつ
『ひがし食堂』の魅力といえば、”ふんわり・とろける”食感の氷!!強い風が吹くと、氷がとんでいってしまわないか心配になるほど、軽い口溶けです。(๑•﹃•๑)♡
ふわふわ食感の氷の秘密は、氷削機の刃を定期的にメンテナンスすること!だそうです。
先代のときからこの技法は受け継がれており、このひと手間があるからこそ生み出される食感は、ここでしか出会えません。
不動の人気を誇り、多くの人を魅了し続ける「ミルクぜんざい(420円)」。スッキリとした味わいと程よい甘さが特徴の『ひがし食堂』の「ぜんざい」。
美味しいですよね。 |๑╹﹃╹) 。o0 実は黒糖不使用なんです Σ(□゜/)/
甘さやコクの秘密は、金時豆とグラニュー糖。
金時豆をじっくり煮詰めることで、豆本来がもつ食感と優しい甘みがうまれ、コクの高い仕上がりになるそうです。
金時豆の旨味がぎゅっと詰まった「ぜんざい」は、何度もリピートしたくなる味です!
大きめの白玉餅も3つはいっていて嬉しいー(*’▽’*)わぁい♪
テイクアウト用の「ぜんざい(300円)」(ミルクなし)です。
お好きな席へどうぞ♡ / 店内
11:00のオープンに合わせて訪れるお客さんもいて、お昼時になるとすぐに店内は満席になります。どこか懐かしさを感じさせる店内は、家族連れに嬉しい座敷席も用意されています。
いかがでしたか?
昭和48年(1973年)にオープンした『ひがし食堂』は、2021年7月10日で創業48年を迎えます (*’∇’)/゚・:*【祝】*:・゚
「信頼できるスタッフとともに、先代から受け継いだ”味”を大切に守り続けている。」と話してくれたのは、2代目店主の儀部(ぎぶ)さん。学生時代モテたな。と思うほど長身で紳士なお方だ。
懐かしさを感じさせる店内と、変わらない味、人情味溢れた心温まる空間だからこそ、幅広い客層から長年愛されている魅力いっぱいのお店なんだとしみじみ。
名護市にある『ひがし食堂』のご紹介でした。
近くへと起こしの際には、ぜひお立ち寄りください。
住所 〒905-0016 沖縄県名護市大東2丁目-7-1
TEL 0980-53-4084
営業時間 11:00-18:00
定休日 なし
駐車場 有
名護まで訪れる時間がないという方は、那覇店もぜひチェックしてみてください!
ひがし食堂 Jr.(那覇店)
住所 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目2-1
(新都心公園(那覇市緑化センター内)
TEL 090-6869-7575
営業時間 11:00-18:00
定休日 なし
駐車場 有
【公共交通機関】
ゆいレール:おもろまち駅より徒歩10分
バス:「県立博物館前」下車徒歩1歩(沖縄バス、那覇バス、琉球バス)
名護店の目印になる施設:オリオンハッピーパーク
徒歩5分の距離にあります。
メニュー表もぜひ参考にしてください♪(※2021年7月現在のメニュー表です。)
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ