忙しいなかにもゆるーい感じがほどよく居心地が良い場所。
気がつけばその場に馴染んでいる私がいて自然と落ち着ける場所。
そんな素敵な私だけのいちおしの『マイ食堂』をぜひ見つけて下さい。
住所:〒905-0021 沖縄県名護市東江4丁目17−1
TEL:0980-53-3654
営業時間:11:00-15:00
※売り切れ次第終了
定休日:日曜日・祝日
駐車場:なし
ガイドブックにはのっていない、地元民が通う穴場的な美味しい食堂。
『美味しいって聞くよね!』、『気になってて行ってみたかった場所!!』
と周囲からの声もあり、お伺いするのを楽しみしていた場所は、
名護市の中心街から外れた場所にあります。
飾らない外観が昔ながらの名護市の風情感じさせてくれると同時に
店内に入ると、アットホームな雰囲気で迎え入れてくれるのも嬉しくなる。
ボリューム満点で味付けもGood!
そして、リーズナブルなお値段で食事が頂ける
長年愛されいる名護市東江にある『オリエンタル食堂』のご紹介です。
『おかず』は定食です!
『おかず』に出逢ってしまったら『えっ?なにそれ?』と
不思議なネーミングに戸惑いを隠せないことでしょう。
気になって気になって仕方のない存在に。
それでも、食堂で『おかず』と言えば立派な定食メニューのひとつ。
『おかず』は、食堂によって具材や味付けが異なるので、
食堂界の完璧な個性派ともいえます。
その魅力にあなたもきっと虜になるはずです。
『オリエンタル食堂』の『おかず』の内容
野菜炒めにポーク玉子、しょうが焼き♡
どれもご飯が進むメニュー。
そう。気が付きました?
隠しきれない良さがでちゃってますよね。
おかずどーん!
ご飯どーん!!
みそ汁どーん!!!出汁に味噌を加えたみそ汁は、あっさりと優しいのどごし!
具なしですが、出汁が本当に美味しい!
きっとここはおそばも美味しいんだろうな・・・と思いながら
表情はこんな感じです→『(゚∀゚)』
美味しさに衝撃をうけた表情。(伝わるかなw)
ご飯と油みその相性も最高です(´・ω・`)♡
そして、お値段・・・なんと!!650円。
ヮ(゚д゚)ォ!(2018年7月現在)
『ごちそうさま』に加えて『ありがとう』と
感謝の気持ちを伝えたくなるほど、大満足します。
それぞれの味付けがしっかりとしていて、
最後まで飽きずに、美味しく完食できちゃいます。常連さんの味の好みは、だいたい把握していて
それぞれの好みに合わせて調理しているそうだ。
味付けの好みに合わせてリクエストが可能なのも嬉しい心遣い。
『ちゃんぽん』だよ。
沖縄のちゃんぽんは、ご飯の上に野菜炒めをたまごでとじたもの。『ちゃんぽん(550円)』
アップdeどーんお持ち帰りでも人気です。
沖縄食堂あるある。
メニューには、『味噌汁』、『○○チャンプル』と
定食まで書かれていませんが、『定食』です。
単品だと思って注文しないように気をつけて下さいね!
昭和レトロな雰囲気が醸し出す空間
店内は、たたみの席が3席にテーブルが3席と店内を見渡せる広さ。
昔ながらの独特な哀愁が漂う雰囲気が居心地の良さを感じさせてくれます。今では、ほとんどお目にかかることが減ったピンクの電話!
『オリエンタル食堂』では、今でも現役です!
どこか懐かしさを感じる食堂。夏場でも、涼しさを感じさせてくれます。
修学旅行の時期になると、食事処を探している学生に
タクシーの運転手がおすすめする場所のひとつでもあり、
修学旅行生が訪れることもあるのだとか。
オープンして16年ほどなるが、15年以上通う常連の方や週2で訪れる方など
根強い人気で地元の方に愛されている食堂。
少しの期間お休みをしていたが、
常連の声から再度オープンを決めたのが2年前。
お義母さんの跡を引き継いで現在は、息子のお嫁さんと
長年働いているお義母さんの友人の2人で切り盛りをしています。
日によって忙しさが異なり、お昼以降の時間帯でも
比較的ゆっくりな日もあれば
終日忙しい日もあったりと予測が不可能とのこと。※めんそーれ(いらっしゃいませ)
女性グループでも、ひとりでも気軽に通いやすい食堂なので
ぜひ名護市にお越し予定の際には、チェックしてほしい食堂です!!
おすすめしたい大好きな食堂がひとつ増えました。
住所:〒905-0021 沖縄県名護市東江4丁目17−1
TEL:0980-53-3654
営業時間:11:00-15:00
※売り切れ次第終了となります。
定休日:日曜日・祝日
駐車場:なし
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ