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名護市の知っておきたい地域Vol.2『源河(げんか)』

名護市には、知ってほしい魅力的な地域がいくつもあります。

 

なんで今まで通りすぎてたんだ!!ちくしょー(T_T)

と思うその前にCHECKです♪

 

初めての沖縄旅行。

数えきれないほど沖縄を満喫している方。

遠方からはるばる来たぜ!名護市!!

という方にぜひ知ってほしい地域のひとつ『源河』を今回は、ご紹介致します。

 

『源河』ってどこにあるの?

国道58号線から県道14号線に入る交差点を東村有銘(ひがしそんあるめ)向けに向かう途中にある地域が『名護市源河』

 

源河川が有名な地域であり、毎年夏になると多くの方を楽しませています。

また、自然や歴史、昔ながらが多く残っていて、時代の流れをゆっくりと重ねている地域。 

源河集落に入って行くと、源河小学校とその向かいに新里商店があります(^^)

分岐点になっていますが、そのまま新里商店側に向かって進んでいきましょう。

ここで一度、新里商店に注目。

公衆電話とポストが同じ高さという光景を初めて見た私は、なんだかラッキーな気持ちに(。・・。)

思わずパシャリ☆

 

次に見えて来たのは・・・

たまごの販売機!くだか養鶏場から直送の産みたて・新鮮たまご♡

たまごの販売機の近くにあるくだか養鶏場の新鮮なたまごが買える無人販売機!!お伺いした15時頃には、ほとんど売り切れ状態。ヮ(゚д゚)ォ!

販売されているたまごは、前日か当日にとれた新鮮なたまご♡!お金を入れるとコインローカーのロックが解除されてたまごが受け取れる仕組み。

※100円玉しか使えません。コインロッカーに入っているたまごのサイズや特徴などが書かれているメッセージも愛らしい!

なんだかお得な気持ちになれる2種類入もありました。

 

たまごが売り切れの場合は、

貼り紙に書かれている番号へ連絡すると補充してくれるようです。

この日は、たまたま出会った常連の方が連絡をいれてくれました。

5分ほど待つと・・・

バイクに乗ったくだか養鶏場のくだかさんがたまごを補充しに登場!!

 

とても優しい方で、「源河ウェーキに行きたい」と伝えると

行き方と源河ウェーキにまつわるお話を聞かせてくれました。

 

昔から伝わるお話(諸説あり)

夫婦岩(めおといわ)

方言で“ミートゥンダシー”と言われている。

 

源河の沖合いに見える『夫婦岩』に昔からまつわるお話。

 

沖縄三大ウェーキのひとつと言われる『源河ウェーキ』には、娘しかいなかったため、両親は、村で一番の働き者を婿養子へと迎えたそうだ。

(この時期、婿養子を迎えいれることも源河ウェーキだからこそできたこと。)

しかし、婿養子がヤナカーギーであったため、結婚した2人の仲は悪く、

喧嘩の耐えない夫婦だったそうだ。

それを見かねた両親が真冬の海へと2人を誘い出し、船をだして沖合いへと向かった。

船を出す前に両親は、あらかじめ婿の方に厚着をするようにと伝えていた。

 

先に船から2人が降りると、船は2人を置き去りにしたまま立ち去ってしまったという。真冬の海を想像しただけで寒い(¯―¯٥)

 

日も暮れ始め、次第に寒さが増してくると体が冷えて、震え始める妻を見て、夫は来ていた上着を妻へとかけてあげた。

このときに妻は、夫の優しさに、外見ではなく、内面を見ようと心をいれかえたという。

 

こうして寒さをしのいだ2人は、翌日船が迎えに来た頃には、すっかり仲良しに。

それからは、村一番の仲良し夫婦になったのだとか。

 

それから、源河の沖合いに見える岩を『夫婦岩』と呼ぶようになったのだとか。

 

素敵な物語を聞いたあとは、どんなところなのか気になって

源河ウェーキに行ってみたくなりますよね?!

うふふ♡早速、ご紹介させて下さい。

まず、源河ウェーキまではどうやっていくの?

たまごの販売機から見える赤い屋根(源河公民館)の上にある丸い外観の建物の近くに源河ウェーキはあります。

くだかさんに『ありがとうございます。と、いってきます。』を告げ、

早速向かってみました♪

 

東村有銘方面に向けて進みます。

橋を渡り、有銘7kmの標識に向けて車を走らせます。

右手側に用水路があり、その坂をぐーんと登ります。

2つの分かれ道がありますが、右側に登って行きます!

(※左に行くと、先程のたまごの販売機から見えた、丸い外観の建物にたどり着いてしまいます。民家なのでご注意を。)

 

上まで行くとひらけた場所でUターンすることができますが、車一台が通れる道幅しかないので運転に自身がない方や不安な方は、徒歩で行くことをおすすめします!徒歩だと、田原橋(たばるはし)を渡り、すぐ右折すると源河公民館があります。

そこを通りすぎてすぐひとつめ路地を左へ。するとまたまた、すぐ右手に階段があるのでそこを登って行くと源河ウェーキにたどり着くことができます。

 

源河ウェーキから見た景色

現在は、解体されてしまい屋敷跡だけが残っている源河ウェーキですが、源河集落を見渡すことができます。

フール(石づくりの豚小屋) 

 

『ウェーキ』とは、土地や財産を多く持っている大富豪のことであり、その中でも、源河ウェーキは沖縄の三大ウェーキのひとつで国頭地方一。

政府から特別に称号が与えられていたという源河ウェーキは、農民が刀を持つことが許されなかった時代に、刀を持つことを許されていたり、使用人が50人以上、東京ドーム100個分を有に超えるほど莫大な土地をもっていたとか。

 

サンゴ石で積み上げている石垣にもぜひ注目して見て下さい(^^)

自然を満喫できる源河川♡

小さなお子様連れの家族、仲間との遊びにぴったりの場所。

大人の足首ほどの深さの場所では、小さなお子様と一緒に安心して遊べます。が

近くには、滝が流れている場所もあるので安全面には十分注意して下さい。

川遊びや、タナガーとり、バーベキューを楽しんだりと自然を満喫できます。

道幅は狭く駐車場はありません。また、近くにコンビニやトイレなどもないので、予め必要なものを用意して行くことをおすすめします。

(源河川関連記事)

名護市源河にある『源河川』で自然を満喫しちゃおう♪

 

1月頃は梅の香りを堪能しよう!

大湿帯(オーシッタイ)は、毎年12月末~1月上旬になると白い梅の花を咲かせることで有名な場所。梅の香りいっぱいに包まれる大湿帯も源河地域のひとつ。

ぜひこの時期にあわせて訪れてみると違う雰囲気で満喫できると思います(^^)

国道沿いからは、遠くに古宇利島が見え、どの時間帯でも景色を楽しむことができます(^^)

ぜひ名護市にお越しの際には、昔から変わらない景色と古くからの言い伝えが残る魅惑の地域『源河』へ訪れていただけたら嬉しいです♪

SHIORI
この記事を書いた人:SHIORI

ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡

名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ

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