名護市辺野古区にある『喫茶ワシントン』
そこは、沖縄風タコスを考案した深い歴史のあるタコスとタコライスのお店でした。
人を惹き寄せる人柄が魅力の玉利(たまり)夫妻とガーデン喫茶に広がる美味しいハーモニーが織りなす空間へとご案内です♪
記事を読んで行って見たくなると嬉しいな~♡
(´∀`*)ウフフ
ドライブがてら行っちゃおう!!
そう思って向かうと楽しい道のりになりますよ~♪
目印は、辺野古区入り口にあるこの看板!!
なんで“勢”なのかな~と気になりますが辺野古区へと到着♡
『喫茶ワシントン』はどこだ~♡
『おーい!ここだよ~!!』と言わんばかりに旗がパタパタとなびいているので、すぐにわかるかと思います(^^)
誰か私の手をとめて下さい!!
なん個でも食べれる!!と思うほど軽いタコス。
どんどん胃袋へと運ばれていきます。1ピース(200円~)
サクッとした手作りの生地は、皮だけでもおやつとして食べたいと思うほど味と食感が病みつきになります♡揚げる前は、まんまるの状態!
香ばしいかおりが厨房に漂ってきました(〃ω〃)
手際よく具材をのせタコスを仕上げていきます☆
う~っ、美味しそう(^q^)
小腹が空いたときやお子様にちょうどいいサイズ♪
タコライスは、大きいサイズと小さいサイズの2種類から選べます!ペロッと完食できる小サイズのタコライス(250円)
『喫茶ワシントン』のオリジナルソース
トマトや唐辛子などを使用し、『喫茶ワシントン』のタコス・タコライスに合うように作られたオリジナルソース!!
その存在は欠かせません♡
ガーデン喫茶でのんびりとした時間を。
辺野古区ののどかな雰囲気を感じながらのんびりと過ごすことができます。
つい長居してしまいそう。
席によっては海が見えるのでぜひ景色も楽しんで下さい♪
沖縄タコスの考案者父から受け継いだ味
60年代、辺野古区で一番最初にレストランをオープンさせた初代。
海兵隊の方に“自分たちはこれが好き”と教えてもらったものを工夫して沖縄風にアレンジをしたのが今一般的に知れ渡っているタコス。
『ワシントン』の名前の由来ってなんだろう?!
答えはとてもシンプル!
・辺野古に基地ができる
・アメリカの首都はワシントン
・それならワシントンにしよう!
という感じで名前がついたのだとか。
面白いですよね!
辺野古区の集落を歩くと”ハワイ”や”ニューヨーク”などの名前のお店(現在は閉業)があり、異国の空間へと迷いこんだ錯覚におちいります。
当時だときっと
A:「今、私ワシントンにいるんだけど、どこにいる?」
B:「ニューヨークにいるよ~!」
C:「私は今ハワイ!」
A:「それならテキサスで合流しない?」
などの会話が当たり前だったのでしょうね。
なにも知らずに会話を聞いていると・・・
心の中はこんな感じ↓
(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)ぎょぎょぎょ。
戸惑いを隠せません。
当時の会話に妄想を膨らませて楽しくなります。
当時は『レストラン ワシントン』でしたが、その名前をそのまんま残し、2019年1月に新たに『喫茶ワシントン』として初代の味を受け継ぎ玉利夫妻が再オープン!
これからさらに、新しい歴史が刻まれていくのが楽しみです(*´ェ`*)
メニューはこちら
ヘナ体験もぜひ!
5年前から明美さん自身も使用し、効果を実感しているヘナ!
頭皮でお悩みの方の強い味方になってくれます(^^)
どういったものなのか・・・使い方やペースはどうしたらいいの?
と気になっている方は、
初回お試し(※施術に2時間ほどかかります)はいかがでしょうか?
高校生~年配の方まで幅広く利用でき、丁寧に説明をしてくれるので体験して決めるという選択もありです♪予約は下記の画像の番号よりおかけ下さい!
辺野古区で見つけた深い歴史をもつタコスとタコライスのお店『喫茶ワシントン』
一度訪れるとまた食べたくなる味♡
ぜひ名護市へとお越しの際には、辺野古区へと訪れてみて下さい(^^)
きっとお気に入りの場所になると思います♪
住所:〒905-2171 沖縄県名護市辺野古168-12
TEL:0980-43-9470
営業時間:11:00-20:00
定休日:第1木曜日
駐車場:お店近隣可能
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ