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名護市の知っておきたい地域Vol.8『饒平名』

名護市には、知ってほしい魅力的な地域がいくつもあります。

なんで今まで通りすぎてたんだ!!ちくしょー(T_T)

と思うその前にCHECK!!

 

初めての沖縄旅行。

数えきれないほど沖縄を満喫している方。

遠方からはるばる来たぜ!名護市!!

という方にもっともっと好きになってもらえますように。

 

沖縄本島北部名護市にある羽地内海に浮かぶ島『屋我地島』。

沖縄本島北部名護市にある羽地内海に浮かぶ島『屋我地島』には5つの集落が存在します。

 

・済井出(すむいで)

饒平名(よへな)

・屋我(やが)

・運天原(うんてんばる)

・我部(がぶ)

 

屋我地といっても、沖縄本島とは屋我地大橋で繋がっているので

アクセスがしやすく、さらに!!

『古宇利大橋』で古宇利島と

『ワルミ大橋』で今帰仁村運天側

 

と結ばれている場所でもあります。

 

Vol.7となる今回は、『饒平名』をご紹介です♡

饒平名にはなにがあるんだろう。

県道110号線を通り、屋我地大橋を渡り、車を走らせること5分・・・

分岐点にさしかかります。

 

『饒平名』へは、分岐点を左折します☆

(分岐点からまっすぐ進むと、済井出へと繋がっています。)

 

少し進むと見えてくるのが『NANMA MUI』。

現在は、リニューアル工事のため休館しております。

(詳細は、NANMAMUIのWEBサイトをご確認ください。)

ひらけた十字路との出会い。

案内板を左折すると『饒平名』とありますが、まずはまっすぐ進みましょう。

瓦屋根が印象的でデザインも可愛い名護市役所(屋我地支所)があります。簡易郵便局も併設されています。

羽地内海が見渡せるここからの景色もおすすめのひとつ☆

長い航海に向けて船出をする人々への安全祈願、邪気払いとして鳴らされたとされる「鐘」。屋我地島の人々の想いの深さとフランス共和国との絆、屋我地島に来訪する皆さんの明日の船出を祝した「絆の鐘」が屋我地支所の一角に設置されています。

 

フランス共和国の絆って・・・?屋我地島の運天原区には、2人のフランス人が眠る「オランダ墓(名護市文化財)」があります。

屋我地島の運天原区は長い間その墓を守り続けています。その活動がフランス共和国に伝わり、フランス艦隊が運転港に訪れ、運天原区、屋我地地域の住民に敬意を表している関係なんだとか。

 

私のお気に入りはこの先の農道。

屋我地支所周辺の農道へ入ると見える景色がお気に入りのひとつ☆

農道に入ると済井出側の海が見えるのですが、海景色と畑の風景がたまらなく綺麗!晴天の日は特におすすめ♡

 

素敵なCafeがかくれんぼ。

ひらけた十字路へと戻り、集落の散策を開始です。

今回は、集落の中に溶け込んでいるCafeを2つご紹介です☆

集落の中にあるので少し迷子になるかと思いますが無事たどり着きますように♪

誰かに紹介したくなるcafe『古民家cafe喜色』

築90年以上の古民家を改修した『古民家cafe喜色』。口コミから広まり、今では、国内外問わず人気のcafeです。

子どもからおじー、おばーまで三世代の家族が食事を楽しめるステキな場所です。

屋我地島の食材はもちろんのこと、沖縄の食材を使用。添加物をなるべく使用せずにすべて手作りで栄養バランスを考えた料理。

旬の島野菜を使用しており、その時期の素材を味わうことができます(^^)

 

▼詳細は下記の記事よりご確認ください。▼

(※掲載されている情報は、2018年2月のものです。内容に変更がある場合がございます。店舗にてお問い合わせください。)

誰かに紹介したくなるカフェ『古民家cafe喜色

 

 

名護市饒平名のアボカド料理専門店『avocafe』

少し高台に位置する古民家風のcafe『avocafe』。多くの女性を虜にする”アボカド”を最高な状態でいただくことが出来ます♡

『avocafe』で出会う様々なアボカド料理にノックアウトされます(*´ω`*)

東京店でも圧倒的人気を誇る「アボカドやみつきスパム丼定食(ドリンク付)」。スパムとアボカド、温泉たまごにオリジナルのてりやきソースをかけた人気メニューです。

 

▼詳細は下記の記事よりご確認ください。▼

(※2019年9月に公開した記事です。内容が異なる場合があります。

名護市饒平名のアボカド料理専門店『avocafe』

 

たくさんの自然に囲まれているのんびりとした場所。

普段は、通りすぎてしまう場所を知れる楽しさ。

これまで見えて来なかった景色や新しい発見があり、すごく新鮮な気持ちになります。

路地の中は初めて訪れると迷子になりそう(;´д`)トホホ…

冒険心でどんどん進んでいくと、その先がどこにたどり着くのか不安になります。

不安になるけど、もう少しもう少しと進んでしまうのが人。

 

程よく散策を楽しむことをおすすめします☆

 

高台から見える羽地内海を楽しみながら、美味しい食事と緩やかな時間を過ごす旅へと訪れてみてはいかがでしょうか?

 

名護市の知っておきたい地域Vol.1『済井出』

ぜひ合わせてお読みいただけると嬉しいです(^^)

 

この記事を書いた人:SHIORI

ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡

名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ

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