今回NAGOS OKINAWAが紹介する場所は、名護市東海岸にある直売所『わんさか大浦パーク』です。
久志地域で育った、美味しい!珍しい!!旬の野菜や果物、加工品が購入できる他、カヤック体験や大浦マングローブロードなどの自然体験、地域のイベントが楽しめます♡
『わんさか大浦パーク』の魅力を、代表 深田さんに色々と教えていただきました♪(爽やかイケメンです (-Ò。Ó-) )
”よく行くよ~!!”という方も、”まだ行ったことない!”という方も、最後まで読んでいただけると嬉しいです (๑^ o ^๑)
それでは、早速いってみましょう~ ٩(ˊᗜˋ*)و
久志地域の旬が集まる / 農産物コーナー
年間100種類以上の野菜・40種類以上の果物などが、四季折々で並ぶ「農産物コーナー」です☆
えっ !?(〃゜口゜)!? と、種類の多さに驚きますよね!!11~5月(GWあたりまで)は、野菜類が多く並び、夏の時期には果物類が多く並ぶそうです♪
季節によっては、市場に出回らない希少な農産物に出会えるのも、直売所の魅力のひとつ ♡(ӦvӦ。)
お伺いした時期(10月中旬)は、オクラや冬瓜、島バナナやシークヮーサーなどの農産物が並んでいました (∩❛ڡ❛∩)
10月上旬に、『わんさか大浦パーク』と『NPO法人久志域観光交流協会』が行った、シークヮーサーの収穫研修にNAGOS OKINAWAも参加させていただきました (◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ
収穫したシークワーサーは、年間を通して楽しめるようにと、旬の時期に果汁を絞って保存したり、オリジナルスイーツや新商品の開発を行っているそうです☆
シークヮーサーを使用して作ったオリジナル商品が多数ありました♪その他にも、沖縄の特産品を使用して作った商品もあります!ぜひお気に入りを見つけてください♡
定期的に開催されている研修には、「生産者の方と直接関わりながら、育てることの難しさ、収穫の大変さをスタッフの方たちに知ってほしい」という想い。また、研修を通して「一生懸命育てている農家さんの背景を、訪れるお客さんにどう伝えていくか」ということが、『わんさか大浦パーク』の役割であると、深田さんが教えてくれました。
お互いの名前や顔がわかる関係づくりと、生産者の背景を知るきっかけになる場所があるって、とても貴重だな。と改めて思いました。
#素敵な話がきけた
#ありがとうございます
気になる商品がきっと見つかる / 物販コーナー
久志地域の作家さんが手掛けたシーサーや竹かごマイバッグなど、職人技が光る商品がズラリと並んだ「物販コーナー」です★
表情豊かなシーサーに元気がもらえます♡贈り物としてや、玄関先に飾るのもいいかも!竹カゴマイバッグも可愛かった~ ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°
日常使いとしてはもちろん、野菜ストッカーとしても活躍しそう♪昔から受け継がれてきた、叡智が詰まっているコーナーでした!!
その他、ジャムや菓子類などの加工品、北部地域のお土産など、興味をひかれる商品が盛りだくさんありました♪
小休憩にぴったり / わんさかパーラー
『わんさか大浦パーク』の中にある「わんさかパーラー」では、オリジナルドリンクやスイーツ、軽食メニューなどが楽しめます (*´﹃`*)♡
ドリンク一番人気の「シークヮーサージュース」!
「シークヮーサージュース」は、なななんっと!!果汁を40%使用しているそうです。ヮ(゚д゚)ォ!
自動販売機などで販売されている商品が主に3~5%だとすると・・・考えただけで、くぅぅぅぅぅ( ̄* ̄;)と、酸っぱい顔になります。香りや新鮮さを、そのまま味わってほしいと、ほとんど加熱していない生搾り。美味しく飲んでもらえるギリギリまで果汁を使用しているそうです。
「わんさかパーラー」だけでしか味わえないドリンクなので、訪れた際は、飲み逃しなく!!(えっ、)
その他、シークワーサ・フローズンやスカッシュなどバリエーションがあります☆
オリジナルスイーツの種類も豊富です!
シークワーサーなどの沖縄県産の食材を使用して作った、オリジナルスイーツも充実していました (๑⃙⃘♥‿♥๑)
①「大人ティラミス」
深田さんおすすめのオリジナルスイーツです♪名護市源河にあるオーシッタイで、秋にしかとれないハチミツを使用した大人向けのスイーツ♡砂糖不使用で、ハチミツの甘さと苦味が味わえます。
②「シークヮーサーチーズケーキ」
チーズケーキのなめらかな口溶けと味わいがありながらも、シークヮーサーの香りや渋みが絶妙にマッチしていて、クセになる美味しさでした。
③「なめらかプリン」
屋我地島産 やんばるたまごを使用した「なめらかプリン」は、オリジナルスイーツの中でも1番人気の商品だそうです♡きび糖で作ったカラメルソースを後がけで、お楽しみください♪
色鮮やかな新商品スイーツもありました!
バタフライピー×ホワイトチョコレートを使用した「バタフライピータルト」の新商品スイーツ ◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞
色鮮やかな青色のフィリングの上には、バタフライピーの花がトッピングされている可愛いスイーツでした♡
中には、ベリーのペーストがたっぷりと入っていました♪
その他、地域の特産品をつかった季節限定のオリジナルスイーツや定番人気の軽食類(ジューシーやポーク玉子おにぎりなど)もあります。
週末や飲食店が定休日の場合は、お弁当を販売しているそうです☆
のんびりと休憩できるよ!
駐車場の一部には、ひときわ開放的なテラス席が設置されていました。
山に囲まれているという印象が強い『わんさか大浦パーク』ですが、実は大浦湾が目の前にあり、海辺の直売所でもあるんです♪大浦湾を眺めながら、のんびりと過ごせる雰囲気が良かったです ー☆
※大浦湾は、国道331号線を挟んだ道向にあります。交通安全への配慮は十分にお願いします。
正面出入り口側には、屋根付のテラス席が設置されています♪ここには、コーヒーやカレーなどが楽しめる『Su-Me-coffee』と、地元で収穫された新鮮な島野菜を使った沖縄料理・定食メニューが味わえる『お食事処 南乃畑』の2箇所の飲食店が併設されています (๑・﹃ ・๑)
いかがでしたか?
地域の農家さんたちが毎日出荷を行い、店頭には旬の様々な野菜・果物が並んでいる『わんさか大浦パーク』。
大浦にある施設だからその名がつけられたのかと思っていましたが、【大浦湾の前にある施設】×【にぎやかな意味をもつ”わんさか”】をかけ合わせて『わんさか大浦パーク』と名前がついたそうです。
地域の方たちの生活の場所としてはもちろん、小規模農家の方や高齢の農家の方の活力の場所としても欠かせない存在のひとつなんだと思いました。
また、生産者と消費者をつなぐ場所としてはもちろん、普段、露出が少ない東海岸の情報をいち早くゲットできる場所です ٩(´꒳`)۶
名護市へと起こしの際には、ぜひお立ち寄りください~ (^^)。名護市大浦にある『わんさか大浦パーク』のご紹介でした。
自然体験の詳細は、下記のWEBサイトよりご確認をお願いします。※前日までに要予約。(大浦マングローブロードを除く)
住所 〒905-2267 沖縄県名護市大浦465-7
営業時間 平日 10:00-17:00・土・日・祝日 10:00-18:00
定休日 毎週火曜日
(※施設内の各飲食に、定休日があります。上記の定休日は、『わんさか大浦パーク』のみの定休日となります。)
無料駐車場あり
以前ご紹介した『名護市大浦にある『大浦マングローブロード』もあわせてチェックしてね♪
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ