『名護城公園』には、A~K、Pのアルファベットとともに名前のついたゾーンが12ヵ所あります。
”広すぎてごめんなさい。”と言わんばかりの大自然に囲まれた『名護城公園』
名護の景色を楽しむなら断トツでおすすめの場所です(^^)
その中から今回は、『ノッポヤシ広場(Aゾーン)』と
『ウーマクー広場(Bゾーン)』をご紹介(。・・。)
『ノッポヤシ広場(Aゾーン)』
スラットのびたスマートなナツメヤシが印象的に並ぶ『ノッポヤシ広場』
このオブジェは一体なんだろう・・・謎だ。
全長98メートルの吊り橋『さくらの橋』
『ウーマクー広場』へ繋がる遊歩道からの景色!絶景ですよ~(〃ω〃)”揺らさないでよ~!!”と言いたいところですが、安定感抜群です!(。・皿・。)イヒッ
さくらをモチーフにしたデザインにも注目♪
『さくらの橋』から見える名護の街並み(。・・。)
その反対側には、亜熱帯の樹冠が広がっています。
耳を澄ますと川の音が聞こえてきますよ~!
足元にも楽しみが(。・・。)
『さくらの橋』を渡り終え、遊歩道を登って行くとたどり着いたのは・・・
『ウーマクー広場(Bゾーン)』
様々なアスレチック遊具が楽しめる子どもたちに人気の『ウーマクー広場』『tree』と名前のついた遊具
奥の方には、砂場もあります♪『ターザンロープ』も懐かしい!
「あああーっ!!」(ターザンの鳴き声です)
スタート地点までロープをひっぱっていきましたが、
いい大人が誰もいない公園でひとり遊具で遊んでいる姿を想像したら
急に虚しさを覚えてやめました。爽快にすべろう!『ローラーすべり台』
こちらもつい童心に返って遊びたくなりますが、なんせひとり・・・
でも、誰もいないし1回だけ・・・と悩んでいる矢先に遠くから人の声!
はっ( ゚д゚)と我に返り、
そっとローラーを逆回転させてスタート地点に戻ったのはここだけの話。この長さと高さ中々恐いです。
『WANPAKU』と名前のついた遊具
「わんぱく」のことを沖縄の方言で「ウーマクー」と言います。お子さまの年齢に合わせて無理なく遊べる『ウーマクー広場』
懐かしい遊具がたくさんあるので、大人も童心に返って
子どもと一緒に楽しめるそんな場所です。
もう少しだけお付き合い下さい。
『名護城公園』の各ゾーンには、公衆トイレと販売機が設置されています。
そして、なによりも絶景の中で遊びが楽しめる素敵なスポット。ぜひおすすめしたい『名護城公園』の
『ノッポヤシ広場(Aゾーン)』と『ウーマクー広場(Bゾーン)』です♡
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ