もうすぐ平成最後となる2018年が終わりを迎えようとしています!むむっ。
年末が近づくにつれてだんだんと気持ちがそわそわ。
(@@;))))~(((( ;@@)
年末年始の休暇を利用して旅行の計画や
“もうすぐ地元に帰れる♪”と
家族や友だちとの再会にワクワクしている方も多いのではないでしょうか?
様々な想いが駆け巡る年末年始。
1年の感謝と新たな1年を祈願して初詣へ!!・・・んっ?!
ちょっと待った。名護市で初詣ができる場所ってどこなんだろう?
とふと思い調べてみた。
名護市で初詣ができる場所と言えば?!
名前があがってくるのが多かった2ヵ所をご紹介します。まずは・・・
名護市大中にある『護佐喜御宮』
旗がパタパタとしているのですぐにわかるかと思います。
拝殿につながる通りは、いくつかありますが、
入り口専用と出口専用があるのでご注意です。
入り口はどこ?大中公民館向かいの正面が入り口専用となっています。
黄色看板に”ここは入り口専用”と書かれているのですぐにわかるかと思います。
階段を登っていくと・・・左手に手水舎が設けられておりそちらにて、手(身)を清めます。ドキドキと不安が訪れるとき。
初詣に来たけど参拝ってどうやるんだっけ?!と不安になったり。
前に並んでいる人の様子を伺って学習したり、自分の番になるまでにドキドキと不安が入り混じります。(´皿`*)ウシシ
二礼二拍手一礼(にれい にはくしゅ いちれい)
この言葉を行く前に覚えておくと参拝のときには安心です!『護佐喜御宮』の御神体は、後手(くさて)神だとされています。
名護市にある5ヵ所(大中区を含む)の地区を後ろ手で護っているとのこと。
参拝をしたあとは・・・
右手側にある社務所にてお守りの購入ができます。※お焚き上げは、お手水の近くに設けられています。
そのまま流れに身を任せて、出口専用の階段を降りていきます。
提灯の明かりや屋台が1、2ヵ所設置されるので少しだけお祭り気分が味えますよ!車はどこにとめればいいの?!
専用駐車場が、大中公民館の向かいに設置されています。
車で起こしの際には、ご利用下さい(^^)『護佐喜御宮』はここにあります。
『検索▶▶▶大中公民館』でナビを設定するといいかもしれません♪
名護市屋部にある『凌雲寺(屋部寺)』
正式な名称は『凌雲寺』ですが、『屋部寺』と親しまれています。健康(病を治す)の神様がいるとされ、
遠方から訪れる方も多い名前の知られた有名なお寺。
こちらは、バリアフリーの作りになっているので、車椅子の方も安心です。除夜の鐘が鳴り響くなかでの年越しも素敵です。屋部寺は、住宅の中にあり、道が狭く駐車場もありません。
近くにある公民館などに車をとめて歩いての参拝がおすすめです。
この時期は、提灯が飾られているので、風にゆらゆらと揺れる提灯の案内路を辿って行くとスムーズに辿り着くかと思います。『凌雲寺(屋部寺)』はここにあります。
『検索▶▶▶屋部寺』でナビを設定するといいかもしれません♪
心清らかに・・・
『護佐喜御宮』と『凌雲寺(屋部寺)』ともに普段は、神主さんがいませんが地域の方や区長さんの管理のもときれいに清掃されています。
参拝に訪れる際には、“このくらい大丈夫”とポイポイ心は捨てて、気持ち良い新年のスタートにして下さいね♪
そして!!大晦日の夜はやっぱり・・・
最後の食卓を飾るのは、やはり年越しそば。
沖縄の年越しそばは、沖縄そばです♡
長寿の願いを込め、災厄を断ち切るというそばは大晦日の夜には欠かせません。
沖縄で年末年始を過ごされる方はぜひ沖縄そばを食べて年越しをして下さい(^^)
感謝の気持ちを込めて
2018年『NAGOS OKINAWA』を応援をしてくださったみな様、ありがとうございました。2019年もどうぞ宜しくお願い致します。
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ