(掲載されている情報は、2021年6月時点のものです。営業内容など変更がある場合がございます。ご利用予定の方は、事前に店舗にてご確認のうえ、ご来店をおすすめいたします。)
今回NAGOS OKINAWAがご紹介するお店は、
名護市東江(あがりえ)にある『島豆腐と、おそば。真打田仲そば 』です♡
お洒落なカフェにも見えるこの外観。白い暖簾をくぐると、どんな空間と沖縄そばが待っているのでしょうか ((o・ェ・)o”ワクワク
それでは、突撃です(○゚Д゚)ノ━━━♡
暖簾の先に広がる世界/店内
清潔感のある店内に思わずうっとり♡やちむんのディスプレイや、ペンダントライトが素敵な店内 ⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
お一人でも利用しやすいカウンター席や、、、テーブル席、お子様連れの方でも安心な座敷席もありました (っ ‘ ᵕ ‘ c)
田仲そば/真味
『田仲そば』で楽しめる沖縄そばは、元味(もとあじ)と真味(しんあじ)の2種類です☆
それぞれ、”鶏” ”豚” ”かつお” の3種類の素材がベースになっていますが、主な違いはその出汁のとり方にあるそうです(๑・﹃ ・`๑)ジュルリ。
昔ながらの伝統的な出汁のとり方で、かつおが上品に香る、澄んだスープの「元味」
じっくりと6時間以上かけてとった鶏ガラの出汁を加えた、白湯スープの「真味」
どちらも気になりますよね。
(〃’﹃`ゴクッッ..
今回は、「真味」をいただくことにしました。
鶏ガラから出た旨みが凝縮された濃厚な味わいの白湯スープは、意外にもあっさりとしていて、女性でも食べやすい味わいとなっています♡スープによく合うオリジナルの熟成麺の弾力と、ツルっとした食感もぜひ、お楽しみください♪(※撮影用で麺が見えるように、スープの量は減らしています。)
丁寧に煮込んだあと、火を入れずにじっくり寝かせて味を染みこませた豚肩ロース。驚くほど柔らかく、噛めば噛むほど、口の中いっぱいに旨味が広がります♥
かまぼこ、ニンジンのナムルも欠かせない存在なので、ぜひ注目して味わってください(⋈◍>◡<◍)。✧
さんぴん茶のご飯/島豆めし
インパクトに残るこのビジュアル!!『田仲そば』のもう一つの名物「島豆(しまとう)めし」です。
実はこちらのメニュー、さんぴん茶(ジャスミンティー)で炊いたご飯の上に、甘辛く煮込まれた島豆腐がどーんっとのっているんです( ゜o゜!驚)
一口食べると駆け抜けていくさんぴん茶の香りは、何度でも追いかけたくなります。
全部ペロッと食べたいところですが・・・
おすすめの食べ方は、半分は残してスープをかけて、”出汁茶漬け”にしちゃいましょう!(❛﹃❛(❛﹃❛(❛﹃❛(❛﹃❛ )
ここだけでしか出会えない”美味しい”に、二度出会える瞬間です♡
いかがでしたか?
ミシュランの麺職人がプロデュースした麺とスープ、そして素朴で温もりのある、やちむんの器を制作した宮城陶器、その想いをカタチにしたオーナーと店主、男4人の物語から誕生した、これまでにない”沖縄そば”に出会えるお店です♪
2017年に名護市東江にオープンした『田仲そば』。目でみて楽しい、味わって美味しい、こだわりと想いがたっぷりのお店でした。
名護市にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください♡
住所 905-0021 沖縄県名護市東江3丁目20-28
TEL 090-1179-0826
営業時間 11:00-17:00(売り切れ次第終了)
定休日 火曜日・水曜日
駐車場 有(店舗裏7台)
駐車場に迷っちゃう、そんなとき。
許田ICを降りて、車で約20分の場所に『田仲そば』はあります♥
駐車場は、店舗の裏側にありますが、住宅街の裏道を通っていきます。
志良堂商店目印に、右折します。(※許田IC方面から来た場合)
そしてまたすぐ、右折!!(※志良堂商店の裏側の筋道を通ります。)
少し進むと・・・
駐車場にたどり着きます☆
駐車場側にも出入口があるので、ご利用ください!
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ