名護市底仁屋にある『黙々100年塾 蔓草庵』

(※2022年1月28日現在、新型コロナウイルスの影響により、休館中です)

 

嬉しいことがあったとき、ちょっと悲しいことがあったとき、寂しいとき、楽しいとき、思い出に浸っているとき、好きなあの子から突然LINEがきたとき。

そんなとき、いつも私のそばにいてくれたのは、そう。

”泡盛”でした。

#カリー

さぁ。ということで、今回はたまたま見つけた、素敵な場所を皆さんに紹介したいと思います ٩(*´꒳`*)۶

名護市東海岸の底仁屋(そこにや)という場所にある『黙々100年塾 蔓草庵』はご存じでしょうか??

漢字だらけで歴史深そうな名前に惹かれて(#単純)立ち寄った場所は、名前の印象そのままに、泡盛の歴史とその魅力がたっぷりと感じられる”泡盛資料館”でした (ू•ω•ू)

 

それでは、中の様子を覗いてみたいと思います (*ˊᗜˋ)✲

#絶対飲みたくなる

 

近くにいたおじ様に「こんにちは~」とお声がけして話を伺うと、なんとその方は『黙々100年塾 蔓草庵』の創設者の方でした!!

#ラッキー

そのおじ様こと、創設者の島袋正敏(せいびん)さんは、次世代に泡盛の文化を繋げるために、その時に販売された泡盛を集めたそうです。

その数なんと、9000本!!想像を超えた本数に、驚きますよね。

ス..ス…(゚Д゚(゚Д゚ノ)ノスゲー!!!

沖縄本島・離島の様々な銘柄の泡盛の数。

コレクションを始めて、かれこれ40年になるそうです!!

その数なんと、9000本!!!

#念のためもう一回言いました

現在では終売になっているものから、新発売の泡盛まで、後世に残していくため、貴重な資料として保管・展示されています。

泡盛は好きで普段から馴染みがある私ですが、見たことのない銘柄や、いかにも歴史を感じるラベルのデザインのボトルがズラーッと並んでいる様は、圧巻の一言です。

その9000本、ほとんどに”購入した日付”が記入されていて、1本1本に対する想いの深さも感じ取れます。

ボトルや甕(かめ)に入れて寝かせておくことで、熟成が進み、香り・旨味がよくなっていくのが泡盛のすごいところ。

ちなみに古酒とは、3年以上熟成させた泡盛をそう呼びます。

島袋さんが、長い年月をかけて育てている古酒甕の中には、50年近く貯蔵している泡盛もありました (๑°ㅁ°๑)!!ワォ

沖縄のお酒として有名なハブ酒です。瓶の中に毒蛇のハブを入れ、アルコール度数の高いお酒(泡盛やブランデーなど)を注ぎ、熟成させて作ります。

『黙々100年熟 蔓草庵』は、今この時から100年先まで見据えて、「現在(いま)なにができるか」という考えを、常日頃から持ち続け、日々コツコツと”モノづくり”や”環境問題”に触れていくことで、自ずと後世にも明るい世界が広がるようにと願いを込めて名付けたそうです。

そんな想いを込めながら泡盛という沖縄の文化と向き合ってきた40年。

1本1本に特別なストーリーがあるはず。

そう思うと、日々の生活の中で、現在(いま)、私になにができるだろう?と考えさせられた時間でもありました。

 

泡盛が得意ではない方でも、実際に数多くのボトルや甕の前で島袋さんの想いに触ながら、色んなお話を聞くことで、なにか感じとれることがあるのかもしれません (⁎˃ᴗ˂⁎)❤︎

 

新型コロナウイルスが落ち着いて、営業が再開したらぜひ行ってみてね~☆竹かごのワークショップもやっているそうです。詳しくは、直接店舗にお尋ねください。

 

黙々100年熟 蔓草庵

※新型コロナウイルス影響により、現在休館中

 

営業時間

10:00-夕方頃(-18:00)

定休日はありませんが、不在の場合もあります

見学料

300円

 

名護城公園の寒緋桜が開花し始めました!

 

2021年は、山をピンク色に染めるほど満開に咲いていた寒緋桜🌸

写真は、現在(2022年1月21日)の開花状況です。\ *.参考にしてね!. * /

 

公園の管理人さんによると、「これから7~14日間で満開になるかも!」とのことでした (≧ω≦。)わーい♪

 

今年も満開に咲くかな~♥と、今からワクワクします (〃^∇^)o彡☆♪

 

寒緋桜は、一度寒さを体験したあとに、気温が高くなると開花するという特性があり、北風の影響によって、沖縄の桜前線は北から徐々に南下していくそうです ♪((φ(д・。)ホォホォ

下向きに花を咲かせます ₍⑅•ᴗ•⑅₎✽

桜の花びらがヒラヒラと舞う、ソメイヨシノとは種類が異なり、ボトッと花が木から落ちるのも、寒緋桜の特徴です♡

#そんなところが愛おしい

今回は、名護城公園南口を中心に寒緋桜の見どころスポットを紹介しています♪

(名護城南口入口は、オリオンハッピーパークから徒歩5分の距離にあります!)

手に届くほどの距離で、寒緋桜を観賞することができる桜並木道。桜が色づき始めると、桜並木道の風景が一気に華やいだ雰囲気になるおすすめスポット♥

名護城跡へ向かう石段を上がった際に、”良い雰囲気!”と思った景色 。+❤ฺ華やかな寒緋桜と名護城跡が風情ある空間になっています。

せせらぎ広場は、普段から休憩に利用する方も多い広場です (*’▽’*)小さなお子様や、祖父母と気分転換に訪れる場所としてもおすすめ★

\ せせらぎ広場は、名護城公園南口のすぐ近くにあります。 /

さくらの園は、名護城公園1番の桜スポットです (⋈◍>◡<◍)。✧♡満開になった風景は、まさにため息が出るような美しさで、名護湾を背景に飛び切りの1枚を (^_-)-☆!

名護城公園展望台からは、名護湾も楽しめる絶景スポット (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

展望台から見た沿道の景色です (ू•ω•ू❁)

期間限定で、本部にある『アイスクリンカフェ アーク(BIG ICE)』の屋台が名護城公園展望台のパーキングエリア内にOPENしていました (≧∇≦)♥

季節限定の”サクラアイス”!お見逃しなく♡

――――――――――――――

営業時間 10:00-18:00頃

定休日 天候によっておやすみの場合もあります

シングル450円・ダブル500円・トリプル550円

#アイスクリンアーク

#さくらアイス

――――――――――――――

 

ひと足早く沖縄に春を告げる寒緋桜シーズン。ぜひお楽しみください☆

 

2021年に掲載した記事もぜひチェックしてください♪

【お花見】名護城公園に咲き誇る寒緋桜

 

名護市数久田にある『轟の滝公園』

(※掲載されている情報は、2021年5月時点のものです。営業情報など変更がある場合がございます。ご利用予定の方は、事前に電話にてご確認をお願いいたします。)

”1500万年前にできたとされる高さ約80メートルの一枚岩。”

”落差約30メートルの滝。”

”えっ?!たまに滝から水が流れ落ちない日もある?!”

名護市に大自然を満喫できる場所があるとしたら、行ってみたいと思いませんか?

今回NAGOS OKINAWAが紹介するスポットは、『轟の滝公園』です。

名護市数久田区の奥にある、隠れた絶景に向けてレッツゴー!!

 

まずは、管理事務所にて入場券を購入します☆

管理事務所に設置されている券売機にて、入場券を購入します☆

(入場料:一般200円、小中高生・シニア(70歳以上)100円)トイレは、管理事務所裏にあります。(大事なチェックポイントです!)

ピクニックやBBQが楽しめる広場

入場してすぐ目の前に広がる「BBQ広場」では、ピクニックやBBQを楽しみながら過ごすことができます♪

(※利用の際の詳細は、管理事務所にご確認をお願いします。)

(※現在、新型コロナウィルス感染症「まん延防止等重点措置」に伴い、令和3年4月12日~5月31日まで公園内での飲食・飲酒等(BBQを含む)の利用を中止しています。)

出入口から轟の滝までは、徒歩1分!!

メインの轟の滝へは、出入口(管理事務所)から徒歩1分の距離にあります。公園内は、バリアフリーとなっており、車椅子やベビーカーでまわることができます。勢いよく流れる水の音が聞こえてきたら、轟の滝はもうすぐそこです♡

心が躍る瞬間♡

上流にある轟川(数久田川)から流れる滝は、息をのむほど美しく、展望台からは間近でその勢いを感じることができます。

様々な角度から、流れ落ちる滝を楽しむことができるので、お気に入りの場所をぜひ見つけてください(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ただただ、流れ落ちる滝を楽しむ時間。天候などの状況によって、勢いが良い日もあれば、滝が流れ落ちていない日もあるそうです。当たり前ですが、滝にもいろんな表情がありますね!

ふと振り返ると広がる景色も綺麗です♡

自然と触れ合う時間☆

夏になると地元の子どもたちに人気の水遊びスペース。

タナガー(テナガエビ)や小さな魚を捕まえたり、水辺にいる生き物を観察したりと全力で自然と遊ぶことができます♥

もう少しだけお付き合いください。

自然観察スペースでは、シダ類が多く自生しており最も自然を感じることのできる場所となっています。
昆虫も多く、綺麗に整備されている遊歩道とちょっとした獣道が楽しめるのもおすすめのポイントです!田んぼ跡では、時期によってはスイレンの観察や水遊びスペースとは異なった、水辺の生き物の観察が楽しめます♪

いかがでしたか?

見どころがいっぱいの『轟の滝公園』☆

楽しめる場所だな!!と、行きたくなってくれたら嬉しいです(^^♪

 

轟の滝公園

住所 〒905-0023 沖縄県名護市字数久田594番地

TEL 0980-43-9299

営業時間 9:00-18:00

定休日 年中無休(年末年始を除く)

駐車場 無料

HP 轟の滝公園HP

 

隣接されている沖縄そば・かき氷のお店『そば処ゆくる』もお見逃しなく!!

 

 

名護市羽地へぶらり旅。

羽地の駅では、地元で採れた野菜や、惣菜、特産品などがあります♬

お食事できる場所もあるので、ランチタイムを狙って訪れてもいいかもしれません(^^)

その後は、のんびりと羽地ダムで過ごすのもおすすめ。

(※羽地ダム資料館の営業内容に変更がある場合があります。)湧き水のスポットや、絶景ポイントなど見どころがいっぱいです(^^)

 

羽地ダムの詳細は、下記よりアクセスをお願いします☆

名護市を楽しむ『羽地ダム』

 

名護市を楽しむ『羽地ダム』パート2

 

(※2018年に掲載した記事です。営業内容に変更がある場合がございます。)

 

ぜひ、フラッと名護市羽地へと訪れてみてください☆

名護市の知っておきたい地域Vol.13『屋我』

名護市には、知ってほしい魅力的な地域がいくつもあります。

”なんで今まで通りすぎていたんだ!!ちくしょー”と肩を落としてしまう前に、ぜひNAGOS OKINAWAにて名護市の情報をゲットしてください(^○^)❤

初めての沖縄旅行、数えきれないほど沖縄を満喫している方、遠方からはるばる来たぜ!名護市!!

という方にもっともっと好きになってもらえますように。

 

Vol.13となる今回は、『屋我』をご紹介です。

屋我地集落のひとつ『屋我』

屋我地大橋を渡り終えたあたりから『屋我』に突入します。

そのまま古宇利島へ向かうという方が多いかもしれませんが、”通りすぎちゃうと寂しいよ~(T_T)”と橋の声が聞こえてきませんか?

もしも、その声が聞こえた!!という方は、一度ここで休憩しましょう。
(本当に聞こえたら恐いですが。)

屋我地大橋から見える海景色に、ぜひ癒やされてください♪

小休憩にピッタリな空間

こちらで休憩している方の姿をあまり見かけたことがありませんが、小休憩にぴったりな場所もあります。
(なぜ、ここをオススメしたのかと思った方は、そのあまり見かけない方のひとりになりましょう!)

この景色、あなたはもう見ましたか?

屋我地大橋から見た景色です。

階段があり、浜辺まで降りることができます。すぐ隣には屋我地ビーチがあるので、これから夏に向けて計画される方は、ぜひそちらもチェックしてみてください♪

また、干潮時に現れるピュア・ロード(縁結びの道)も屋我地ビーチにあります。道なりに進んで行きましょう。

しばらく道なりに進んでいると、分岐道の真ん中にJASSと書かれたガソリンスタンドが目に止まります。どちらを選択しても古宇利島へと向かうことができます。

ランチタイム、カフェタイムに近くを通る方は、ぜひ屋我地集落もチェックしてみてください♪

その他の屋我地集落の情報は、下記よりアクセスしてチェックしてください♡

 

 

名護市の知っておきたい地域Vol.1『済井出』

 

名護市の知っておきたい地域Vol.8『饒平名』

 

名護市の知っておきたい地域Vol.12『運天原』

 

【お花見】名護城公園に咲き誇る寒緋桜

 

1月中旬〜2月上旬にかけて、沖縄県北部では寒緋桜(カンヒザクラ)が開花し始めます。今回『NAGOS OKINAWA』がご紹介する場所は、寒緋桜の名所として人気の『名護城公園』です。

見逃し注意の見どころスポットをたっぷりとご紹介しています☆

お見逃しなく(^^)♡

 

太陽に恋した寒緋桜

花びらが舞い散る本州の桜とは品種が異なる、寒緋桜(カンヒザクラ)。

うつむきがちに咲かせるのは、太陽に恋をしているから。

(解説:好きな人と目が合わせられない人間の恋と同じです)

そんな、ハジカサー(恥ずかしがり屋)の寒緋桜(カンヒザクラ)の想いが爆発したのか、例年に比べて多くの寒緋桜が開花し、名護城公園をピンク色に染めています。

魅惑の並木道

写真は、名護城公園内で最も高い場所にある「天上展望台」から見た桜並木道です。

名護城公園(北口)からのルートで訪れるのがおすすめです。赤嶺内科または、又吉観光農園レストランを目印に訪れるとわかりやすいかと思います。桜並木道を徒歩でゆっくりと観察することもできます。

この景色を見ないで帰っていいのだろうか。

圧倒的に感動したスポットが「さくらの園」です。こちらは、天上展望台から下った場所にあり、名護城公園ビジターセンターSubaco(スバコ)の前のエリアになります。

遊歩道のみのエリアなので、車で通り抜けることはできません。「さくらの園」と称されるのも納得の景色です。

 

まだまだご紹介させてください。

続いて訪れたのが『名護城公園(南口)』です。こちらは、オリオンビール工場を目印に訪れるとわかりやすいかと思います。

(※2月5日現在、南口から天上展望台へと繋がるルートは工事のため、通行止めとなっています。)階段を登ると、名護城跡へとたどり着きます。この先に待つ景色が楽しみで歩むことをやめない足。この開花っぷり見事ですよね。登りきった先から見える名護湾(街)の景色もぜひお楽しみください☆さらに登りすすめると名護城跡へとたどり着きます。

いっぱい歩いたあとは休憩してね。

最後にご紹介する場所は、「せせらぎ広場」です。お花見をしながらゆっくりと一息つくのにおすすめです☆

広い公園内、無料駐車場とトイレ、販売機、あずま家と充実した整備になっているので今週末のお出かけにぜひ、『名護城公園』もチェックしてください☆

名護城公園の史跡

これまで各ゾーンをご紹介してきた名護城公園。

今回NAGOS OKINAWAがご紹介する場所は、運動にも最適で、名護市の歴史も学び、名護街を一望できる場所「名護城跡」。

少しでも気になったら今週末の予定のひとつに訪れてみてね♡

 

階段がきついです。

タイトルは率直な感想。日常的に、ウォーキングで訪れる方も多い名護城公園ですが、名護神社へと続く階段は、こんな感じ。

息を切らしながらも求めてしまうのは・・・

何度も振り返りたくなる景色

一歩一歩階段を上がるたびに振り返りたくなる景色。名護街と名護湾を一望できる場所。もう少し上からこの景色が見たくて、つい登ってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。さくらが咲く時期には、可愛らしいピンクの花びら観察も楽しめます。

ご挨拶をして入りましょう

階段を登りきったすぐ目の前には、名護神社の奉納殿があります。

”お邪魔します”と心の中でご挨拶。

まだ名護城跡ではありません。もう少し冒険(冒険とか言っちゃってる)は、続きます。奉納殿を目の前に左右どちらにも道がありますが、今回は左側に進むことに。

雰囲気があるなー

こちらも率直な感想。アーチを描くように覆いかぶさった木々たちと先の見えない道。雰囲気があるなーと思いながらも、訪れたことがなかったので少々不安もありつつ興味もありつつと言った心の声。

その先の答えは、広い砂利の広場でした。そして、ここで知ったのが、広い砂利の広場まで車でも来れるということ。改めて名護城公園は、まだまだ未知数だなと思いました。(普通の感想ですいません)

白い煙と黒い煙の碑

広場にあった名護城公園の案内に沿って進んでみた。

石段を慎重に降りながら、”コケ”が好きな人にもおすすめしたいなと思いつつ、雨降りは滑りやすいことと、あとは靴がおすすめだなーと考えながら踏み進めた先には・・・白い煙と黒い煙の碑がありました。なんだか、切ない物語が書かれていました。

来た道を戻り、いざ名護城跡へ。

階段をのぼりながら自然観察も楽しみつつ、自然の音が気持ちが良いなー。と思いながらも階段は、やっぱりきつい。ここまでお付き合いいただきながらも、先程つぶやいたように、実は、私初めて名護城跡にきました。

殺風景な名護城跡

歴史ある場所になんてことを言うんだ。と思いますよね。失礼致しました。

しかし、想像していた以上に殺風景な風景と神秘的な雰囲気に圧倒されます。帰りは、上の写真の先にも石段の道があり、気になり降りていくと・・・

名護神社の奉納殿へと戻ってきます。石段がありますが、獣道なので来た道を戻った方安心かもしれません。

 

カンヒザクラの名所としても有名な名護城公園ですが、名護市の歴史のなかでも、とても重要な遺跡のひとつ。少なくとも今から600年以上も前に人が住み始めていたのだとか。城区拝所もいくつかある、とても大切な場所です。

 

  • 今回、私もご紹介しながら一緒にお勉強させていただきました。景色も楽しみながら、名護市の歴史にもぜひ触れてみてください☆

  •  

    名護城公園にある「名護城跡」のご紹介でした。

     

    安和の海岸沿い

     

    名護市安和の海岸沿いを紹介しております。

    安和の海岸沿いは、マリンスポーツやバーベキューを楽しむ人たちや

    ドライブがてらに立ち寄る人たちで幅広い利用方法で人気の場所です。

     

    宝石みたいにキラキラ

    ”海が宝石みたい”と思える場所。

    びっくりするほどのエメラルドグリーンの海景色が広がっています。

    小岩の海岸

    場所によっては砂地の場所もありますが、小石が多く、見つけた貝殻もビックサイズ(*´ω`*)

    木陰が心地良い場所です。

    安和の海岸沿いは、東屋がある休憩所やベンチがある場所と休憩できるポイントがいくつかあります。

    トイレや販売機はないですが、駐車場(無料)があります。

    丸いベンチに囲われた木がほどよく影を作っていて、心地良い(ӦvӦ。)

    しばらく海風を感じながら一休みにぜひ☆

    いつも思う”おぉー”な景色。

    国道449号線を走っていると海景色とは反対側に見える採石山の景色。。

    ハゲ山とも呼ばれ、”こんな景色も沖縄にあるんだ”と思う場所のひとつ。

    もちろん山登り、ロッククライミングはできませんが、通るたびに、”おぉー”と思う景色です。

    一直線にどこまでも

    国道449号線の景色。一直線にどこまでも続く道。

    晴れの日は、爽快なドライブが楽しめます(*^^*)

    そのままずっとと思いますが、この先は、瀬底島大橋や美ら海水族館のある本部へとつながっています。

    近くの宿泊施設

    国道449号線沿いには、ホテルリゾネックス名護があります。

    宿泊予定の方はぜひチェックしてね☆

    名護市にある素敵な場所☆

    ぜひ沖縄旅行や名護市へと訪れる際には行ってみてね!

     

     

    名護市にある公園

     

     

    名護市には、車で移動ができる広い公園が2箇所あります☆

    ひとつは、海の景色が楽しめる『21世紀の森公園』。

    もうひとつは、名護湾や名護街の景色が一望できる『名護城公園』。

    どちらもとってもおすすめです(*^^*)

    また、名護市の地域のひとつ屋部にある人気の公園『屋部川虹公園』も一緒にご紹介しております(*μ_μ)

    お子様とのお出かけの参考にしていただけると嬉しいです。

     

    海の公園☆21世紀の森公園

    児童センター内にある遊具。

    小さいお子様と一緒に過ごすのにおすすめ(^^)

    のびのびと遊び過ごすことができます!少し遊びに飽きたら、21世紀の森ビーチへとGO!!

     

     

    山の公園☆名護城公園

    車で移動できる名護城公園は、テーマにわかれた12箇所のゾーンがあります。

    その中のひとつ、ウーマク広場を紹介しております。

    トイレや販売機が設備されているので、飲み物を買い忘れたときや急なトイレにも安心です!

    ちなみに、沖縄の方言でウーマク(ウーマクー)は、”わんぱく”という意味です。広い砂場もあります☆

     

     

    屋部の屋部川虹公園

    名護市にある地区のひとつ屋部(やぶ)にあります。遊具に広い芝生の広場があり、休日には多くの子どもたちの声で賑わっています。

     

    お出かけ気分に合わせて、ぜひ訪れてみてね❤(ӦvӦ。)

    名護市を楽しむきっかけのひとつに『NAGOS OKINAWA』が参考になれば嬉しいです☆

     

    名護城公園Iゾーン『せせらぎ広場』

    『名護城公園』には、A~K、Pのアルファベットとともに名前のついたゾーンが12ヵ所あります。

    大自然に囲まれた『名護城公園』。名護の景色を楽しむなら断トツでおすすめの場所です(^^)

    その中から今回は、芝生の広場や東屋、下水の浄化水を利用した滝が楽しめる他、せせらぎ水路や幸地川に住む生き物の観察ができたりと、多目的に過ごすことができる『せせらぎ広場(Iゾーン)』をご紹介です(。・・。)

     

    ▼前回紹介した名護城公園の関連記事▼

     

    迷ったら名護城公園へ行ってみよう!

     

    名護城公園Jゾーン『ガンジュー広場』

     

    名護城公園で景色を楽しむ!

     

    名護城公園で景色を楽しむ!(パート2)

     

    名護城公園Kゾーン『イジョーバル公園』

     

     

    老若男女問わず人気の場所☆

    無料駐車場、トイレがあるので休憩におすすめ☆

    ウォーキングしている方の休憩、周辺に住む方の集いの場にも利用されています(^^)トイレも綺麗に管理されています☆

    休憩のおすすめポイント

    せせらぎ広場内には、いくつかベンチが設備されていますが、特におすすめは東屋☆東屋で休憩しながら、近距離で容赦なく流れ落ちる滝景色をぜひお楽しみください(*’ω’*)(※下水の浄化水を利用した滝なので飲めません)

    綺麗な幸地川にうっとり(*˘︶˘*).

    写真では、伝わりにくいのですが・・・

    橋の下を流れる幸地川は、ついつい触れたくなるほど綺麗♡

    橋の先にある景色

    橋の下を通りぬけて進むと、この大きさなら管理できそう!と思う

    小さな水田がありました。

    水田の休憩の時期なのか、芝生景色が広がっており、今回は、”せせらぎひろばのおしらせ”を掲載しております。それにしても驚いたのが、小さな水田の前にあった”このスペースはなんだ?”といった場所です。レジャーシートをもってきて過ごすのに気持ちが良さそう(ㆁωㆁ*)

    オリオンビール工場からまっすぐ登った先にある橋もダイナミックにみることができます。

    どこからかパンの香りが・・・

    そんな感じで(どんな感じ)

    せせらぎ広場内を散策していると・・・

    どこからかパンの香りが・・・(*˘︶˘*).。.:

    香りにつられていっちゃいますよね。

     

    ここ発見したときは、胸の高鳴りと懐かしい思い出が蘇ってきました。

    小学生の頃、移動販売をしていたマキシパン号から流れるアンパンマンの曲が懐かしかったな~と思い出にふけた一コマ。

    みなさんは、マキシパンの直売所がここにあるのを知ってました?

    こちらは、今度行きたい場所のお楽しみにとっておきます。

    (紹介しない具合。ご了承ください。(*’ω’*))

    なんだ、楽しめるじゃん!

    いかがでしたか?訪れてみると結構楽しい発見があるのが名護城公園の魅力!!

    訪れたときはくもり空だったのですが、晴れた日は、もっともっと気持ちよく楽しめるかと思います(*μ_μ)

    ぜひ気になった方も、普段から利用している方もなにかの発見のきっかけになると嬉しいです☆