名護市源河にある
『琉球藍染め 藍ばたけ』

 

(※2022年9月14日現在の営業情報です。ご利用予定の方は、事前に店舗にて最新情報のご確認をお願いします。)

沖縄本島北部・源河で沖縄の伝統的な染物「藍染め」の原料であるリュウキュウアイを育てながら藍染め体験工房『琉球藍染め 藍ばたけ』(以下『藍ばたけ』)を営まれている藤さんご夫妻のもとにお伺いしました♬

 

『藍ばたけ』がある場所は、名護市源河から東村へ向かう山間にある「オーシッタイ(大湿帯)」と呼ばれる集落にあります。
道中は、車1台が通れるほどの狭い道幅で、クネクネとした山道です。
なので!!スピードの出しすぎには十分にご注意ください。
ちなみに、名護市東海岸・天仁屋側からも行くことができます♪
※詳しくは検索してね(笑)

それでは早速行ってみましょう!

目印は、青い看板と赤いポストです☆

”藍ぞめ”と書かれた青い看板と赤色のポストを見つけたら、そこが『藍ばたけ』の工房です♪

この手書きのフォントがカワイイ( *´艸`)

染液ができるまで・・・☆

体験についてご紹介する前に、リュキュウアイを収穫してから染液ができるまでの工程を教えてもらいました♪

  • 初心者の私でもわかりやすく教えていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました!
    藍染め体験が気になっていた方や、藍染めが大好きな方がさらに身近なものとして知るきっかけになると嬉しいです♬

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    ① 収穫作業からスタート!

    当たり前ですが葉は緑です (・ω・❁)へー
    「リュウキュウアイ」は、5月上旬頃~6月頃そして、9月下旬頃~11月上旬頃の2期にわたって収穫を行うそうです。
    藤さんご夫妻の藍畑の様子を見学させてもらいましたが、60センチ前後の高さの「リュキュウアイ」がとても活き活きと成長していました!!
    ”たくさんの愛情をもらってるんだね~ (♡´³`))o”と語りかけたくなるほどノッポさんもいましたよ☆

    「リュウキュウアイ」は乾きが苦手で、水気の多い湿地を好む植物だそうです♪
    藤さんご夫妻の藍畑は芭蕉などの木々に囲まれており、心地良い風を感じる空間でした!
    またオーシッタイは公共の水道が通っておらず、自家水道を利用して生活しているそうです。綺麗な水が豊富にあるということも、「リュウキュウアイ」にとってのびのびと元気に育つことができる恵まれた環境なのだと知りました! φ(・ω・`)メモメモ

    緑々しく、爽やかですね!

     

    ② 藍染めの素「泥藍(どろあい)」をつくる

    先ほどの収穫したリュウキュウアイを数日間水に漬けて発酵させ、成分の溶け出した水から色素を取り出した姿がコチラ☆
    この工程が「泥藍」といわれる、藍染めの素となる染料をつくる段階です。
    緑々しさも、爽やかさも全く感じられないディープカラーですね!
    しかし、これが後の鮮やかな「藍染め」の素となります♬
    #あなどるなかれ

  • 見た目は”ドロっ”とか”ネチャッ”としている印象ですが、表面は意外とサラッとした触り心地でした。水で洗い流すとすぐに溶けてなくなっていきました!

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    ③ 微生物の力を借りて「藍建て」へと変化させる

    さぁ、「泥藍」ができたからいよいよ藍染めのスタート!!!
    というわけにはいかないんです。。

    先ほど作った「泥藍」を水に溶かすんですが、それだけでは上澄みだけが残り、布を染めることができないんです!!
    なのでっ!
    「藍甕(あいがめ)」と呼ばれる容器の中に「泥藍」をいれ、微生物の力を借りて発酵させる工程が必要だそうです。
    『藍ばたけ』ではアルカリ性が高い木灰を水に入れてできた上澄みと、泡盛、はちみつをいれ、3~4日間発酵させているのだとか ¢(・ω・o)フムフム
    この工程が「藍建て」といわれる段階で、体験などの際に使用する染料ができあがるそうです (*゚。゚)ホーーッ!!

  • 夏が大好きな藍は、愛情が偏るといじけたり、アルカリが高すぎたり、冬場になると微生物がおやすみモードに突入しようとするため、温度管理を含めてベストな状態にするのも大切な作業だそうです。

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    空気に触れると緑から藍色へと変化?!

    染料が完成するまでの工程には科学的要素があり、不思議&面白いの連続でした!
    しかし・・”布を染める”工程の中にも不思議な出来事が起こったんです!!リアルタイムでお伝えできず残念ですが、真っ白な手ぬぐいを染料に数回漬け込んだ布が空気にふれると、緑色が藍色へと変化していきました!!まるでマジックを見せられたかのような色の変化に驚きと同時に感動!!実際には、空気に触れて色が定着していっていることで起こる現象なのだとか (゚ー゚〃)ナルホド!

    漬けこむ時間や回数によって、仕上がりの濃さに関係してくるのだそうです!

    様々な表情や個性が楽しめる体験♪

    ここからは藍染め体験の詳細をご紹介していきます!
    主な体験は【手ぶらで手ぬぐい染め体験】と【持ち込み染め体験】の2通りのコースがあるそうです♬
    ※各体験は、材料費込となっています。

    手ぶらで手ぬぐい染め体験(1枚 / 2,000円)

    藍染めを気軽に体験してみたいという方にオススメのコースです♡
    ”どんな模様になるかな?”と、初めは想像を膨らませながら盛り上がり、気がつけば夢中で作業に集中しているってこともあるかもしれませんね!
    お友だちグループやお子さまと一緒に楽しめそうです♪
    2枚作る場合は、1,000円割引でお得に染めることができるそうですよ☆

     

    持ち込み染め体験

    普段着として1枚は持っていたいという方や旅行中の思い出、大切な人に贈りものを探している方にオススメのコースです♬
    ※持ち込み規定サイズ・生地については事前にご確認をお願いします。
    ※持ち込み染め体験の料金は染める物の重さで計算します。(例:レディースMサイズ1枚 / 3,000円~)


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    藍染め体験期間:5月下旬頃~10月下旬頃まで

    所要時間:約120分

    予約人数:1~5人

    予約制:できれば14日前までに

    お問い合せ電話予約または、お問い合せメール予約にてご予約が可能です!

    ※不在の場合もあるため、メールでのお問い合せがオススメ★
    ※藍染め体験の料金は、掲載日時点のものです。体験内容に変更がある場合がございます。詳細は、予約時に店舗にてご確認をお願いいたします。

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  • 同じ工程で体験を行っても、1枚1枚の仕上がりには作品の表情や作った方の個性がでるので、特別な1枚が完成しそうで、ワクワクしますね♪

    子どもから大人まで夢中になれる藍染め体験♬気になる方はぜひ予約をして体験に行ってみてね!

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    いかがでしたか?

    福岡に住んでいた藤さんご夫妻が藍染めに触れたきっかけは、妻の由美子さんが何気なく観ていた沖縄の水源(湧き水)を紹介するテレビ番組。
    その番組内で藍染め工房の店主が話していた「ここの暮らしがあるから染めができるんです」という言葉が記憶に残り、会いに訪れたそうです。
    その際、由美子さん自身も「この環境で藍を育てることからはじめてみたい」と土地の魅力に惹かれ2006年10月頃に沖縄へ移住してきました。
    移住するまでの期間は、それから半年後!!流れ星のごとく素早い行動に驚きです。

    そしてリュウキュウアイを育てながら、別の工房で活躍していた藤さんご夫妻が藍ばたけ(工房)としてスタートしたのが2013年9月頃。
    移住から約16年たった現在も想いは変わることなく、「場所があれば染料を購入して作ることができる藍染め。だけど、オーシッタイの暮らしの中に藍染めがあるということがなによりも大切」だと仰っていました。
    藍染めについてお話を伺うことができたと同時に、豊富な自然に囲まれたオーシッタイの中で、楽しみながら暮らす様子がとても充実しているのだと感じました。

    名護市へ来られる際はぜひ藍染め体験工房『琉球藍染め 藍ばたけ』もチェックしてみてください!

     

    藍染め体験の他にも、ワークショップやイベントへの出店も行っているそうです♪
    気になる方は、藍ばたけウェブサイト【琉球藍染め 藍ばたけ】またはInstagram【@tad_aibatake】にて情報をご確認ください!
    商品のみを購入したい場合は、イベント時や取り扱い店舗に行くのがオススメ!です。取り扱い店舗の詳細は【こちら

     

    琉球藍染め 藍ばたけ

    住所 〒905-1141 沖縄県名護市源河2441-2

    駐車場 店舗敷地内

    ※公共バスがオーシッタイまで運行していないため、車(レンタカー)での来店が必須となるのでご予約の際はご注意ください。

     

    沖縄本島北部に来たら立ち寄りたい
    『羽地の駅 やんばるたまご』

    (※2022年7月8日現在の営業情報です。営業内容に変更がある場合がございます。ご利用予定の方は、事前に店舗にて最新情報をご確認のうえ、ご来店をオススメいたします。)

    沖縄本島北部に訪れる方にオススメの『羽地の駅 やんばるたまご』(※以下、『羽地の駅』)
    やんばる地域の農家さんから届く、旬の野菜や果物、養鶏場直送の採れたて新鮮たまごや、6月と10月の二期作で作られる羽地米など、地域の特産品を豊富に取り揃えている他、ご当地グルメや、沖縄本島北部ならではのローカルなお土産から沖縄旅行の際にゲットしたい定番のお土産などのラインナップも充実していました♪
    ドライブ休憩や沖縄観光の際に、知っておきたい立ち寄りスポットをご紹介です♪

     

     

    旅先での楽しみのひとつ、ご当地グルメを味わう♡

    『羽地の駅』に訪れた際に、まずチェックしておきたいのが、「ニューハーフ」と「はねじ鶏の半身焼き(ガーリック風味)」です。

    魚のすり身とはねじ鶏の愛の結晶
    「ニューハーフ」

    出会うことが珍しい、魚のすり身とはねじ鶏のミンチの2つの食材が出会って誕生した「ニューハーフ」。野菜もたっぷりと入っています♪
    手持ち棒タイプなので、購入してすぐに、食べれるのも嬉しい♡
    食感は、さつま揚げに似ていて、おやつや小腹が空いたときに丁度良いサイズです (*ˊᗜˋ๓)

     

    ガーリックが効いた
    「はねじ鶏の半身焼き」

    はねじ鶏の半身を豪快に焼き上げた「はねじ鶏の半身焼き(ガーリック風味)」。一人でまるごとかぶりつけ、海賊のような気持ちになれます ٩(ˊᗜˋ*)و✧
    ご自宅用に持ち帰っても喜ばれますし、ビールのお供にも、最高です♪

  • どちらも地域の食材を活かした、ココでしか味わえないご当地グルメなので、見つけたらぜひ食べてほしい (⁎˃ᴗ˂⁎)و*

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    ここからは、直売所を紹介していくよ♪

    農産物や惣菜、物販商品など、やんばるの選りすぐりの商品が並ぶ直売所。

    農産物コーナーには、やんばる地域の農家さんから届く、旬の採れたて新鮮野菜や、

    果物がズラリと並んでいました!

  • 1年を通して、やんばる地域の旬の野菜や果物が、お手頃価格で購入できるのも直売所ならではの魅力です (ˊᗜˋ*)✲

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    『羽地の駅』がある名護市羽地では、養鶏業が盛んであり、養鶏場直送の新鮮なやんばるたまごを購入することができます♪
    ご自宅用や手土産として人気の商品です!

    写真は、ほぼ沖縄そばですが、物販コーナーには、沖縄そばや、タコライス、泡盛などの沖縄のお土産も幅広いラインナップで並んでいました (⋈^^)

    地域のグルメが堪能できるフードコート

    『羽地の駅』には、【羽地海人デリ 海鮮食堂】【元祖ソーキそばのお店 我那覇そば】【YANNBARU喰いナ OLI】【パーラーチキらん】の4店舗のフードコートがあります♪

  • フードコートは、レストラン内に2店舗、外Cafeに2店舗ありました☆

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    海鮮料理が食べたい方にオススメ!
    (レストラン内)

    『羽地の駅』から車で約5分の距離にある羽地内海とその近海で水揚げされた、新鮮な地魚を使用した海鮮メニューがオススメの【羽地海人デリ 海鮮食堂】(@uminchu_deli


  • どのメニューも気になって、迷っちゃいますよね (゚・゚*)
    オススメは、鮮度バツグンのお刺身が、シンプルに楽しめる「羽地海鮮丼」と、羽地内海産のカニを調理した「カニ汁定食」だそうです。
    どっちにしようかな~(やっぱり迷う)

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    羽地海人デリ

    ☎ 090-9651-0141

    営業時間 11:00-15:45(L.O.)

    定休日 毎週水曜日

     

    沖縄そばが食べたい方にオススメ!
    (レストラン内)

    沖縄グルメには、欠かせない沖縄そばのお店もあります♡
    ハイケイ(鶏)、豚、昆布をベースにしたあっさりめのスープが特徴の【元祖ソーキそばのお店 我那覇そば】

  • 一番人気は、ソーキがトッピングされた「元祖ソーキそば」!そして、根強いファンが多い、テビチがトッピングされた「テビチそば」もオススメのメニューだそうです (≧◇≦)じっくり煮込んだプルップルッのテビチは、私もぜひ食べたい♥

    その他、お子様そばや、タコライス、カレーなどのメニューもありました!

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    元祖ソーキそばのお店 我那覇そば

    テイクアウトOK!

    営業時間 

    月~金/11:00-15:15(L.O.)・土日祝/11:00-15:45(L.O.)

    定休日 年中無休

     

    お肉が食べたい方にオススメ!
    (外Cafe)

    あぐー豚を使用したお肉料理が楽しめる【YANNBARU喰いナ OLI】 (@yanbarukuina_oli

  • オススメは、にんにくorしょうがの2種類の味付けから選べる「あぐ~丼」だそうです (ˊᗜˋ*)
    無添加・地産地消にこだわり、やんばるの食材をメインに使用したメニューたち。食事メニューの他にも、南国フルーツを使用したドリンクなどがありました♡

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    店内もポップで可愛い♪

     

    『YANNBARU喰いナ OLI』では、沖縄県内在住の中学3年生までの子どもたちが、お食事の際に利用できる【みらいチケット】の活動を行っていました!
    お店に訪れた子どもたちが、店内にあるボードに貼られたチケットの中から、1枚取って、無料で食事ができるチケットだそうです。【みらいチケット】を購入した方たちからのメッセージも嬉しくなる言葉ばかりで、とても温かい気持ちになる素敵な取り組みでした!
    店主さんは、たくさんの子どもたちに、届いて(食べにきて)ほしい。と仰っていましたよ。

     

    YANBARU喰いナ OLI

    テイクアウトOK!

    ☎ 090-5824-6780

    営業時間 11:00-16:00

    定休日 毎週水曜日・火曜日(第1・第3)

     

    沖縄のパーラーの雰囲気を楽しみたい方にオススメ(外Cafe)

    沖縄ぜんざいや、ソフトクリーム、南国フルーツを使用したジュースなどの冷たいスイーツや、沖縄てんぷらなどの惣菜メニューが楽しめる【パーラー チキらん】

  • オススメは、伊平屋島産のさとうきび(黒糖)を使用した「さとうきびソフトクリーム」
    さとうきびのソフトクリームを初めて頂きましたが、控えめな甘さで、素朴な味わいが美味しかった♡リピ決定♪

    『パーラー チキらん』は、テイクアウトのみ!なので、設置されているテラス席を利用してお過ごしください☆また、惣菜メニューは、直売所の惣菜コーナーで購入することも可能です♪

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    パーラーチキらん

    ☎ 090-6861-0555

    営業時間 10:00-16:00

    定休日 年中無休

     

    いかがでしたか?

    ドライブ休憩や沖縄観光の途中で、美味しいローカルグルメを楽しんだり、お土産を探しに訪れてみてはいかがでしょうか♪
    和気あいあいとした、スタッフさんたちのアットホームな人柄も魅力的な場所でした♡また、地域のおじーおばーの集いの場としても人気のようで、もしかしたら地域のツウな情報もゲットできるかもしれません (ू•̤ᗜ•̤❁)v

    2階のテラスから一望できる羽地内海の景色もお見逃しなく☆
    沖縄本島北部・名護市羽地ある『羽地の駅 やんばるたまご』のご紹介でした♪

     

    ▼『羽地の駅』をもっと知りたいという方は、こちらもチェック!▼

    羽地の駅 やんばるたまご HP

     

    羽地の駅 やんばるたまご

    ☎ 0980-58-2358

    住所 〒905-1143 沖縄県名護市真喜屋763

    営業時間 9:00-18:00

    定休日 年中無休

    無料駐車場あり

     

    名護市宮里にあるコミュニティーパーク『coconova(ココノバ)』

    (※2022年5月13日現在の施設情報です。営業内容に変更がある場合がございます。ご利用予定の方は、事前に最新情報をご確認のうえ、ご利用をおすすめいたします。)

     

    名護市宮里の路地裏にあるコミュニティーパーク『coconova(ココノバ)』をご存知ですか?以前は、『うりずん診療所』があった建物をリノベーションし、2022年1月に地域共創型のコミュニティーパークとしてオープンしたそうです。

    今回、スタッフのグッシーさんと、あいりーんさんに『coconova』の魅力について色々と教えてもらいました♡お二人の人柄も最高で、とっても楽しい空間でした❤

    早速、中をのぞいてみましょう~(ӦvӦ。)

     

    『coconova』ってどんなところ?

    【ふらっと来る、居る】【イベントに参加する】【場所や棚を借りる】【企画してみる】の主に4つのカテゴリに分類され、誰でも気軽に利用・参加することができます☆
    また、人と人とのコミュニティで創り上げていく”みんなの公園”としても親しまれ、老若男女問わず、雨の日でも楽しめるコミュニティーパークです♪

  • 私もずっと気になっていた場所に、お伺いすることができウキウキ・ワクワク・ドキドキと感情が大忙しでした o(≧▽≦)o

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    2階にあるコミュニティ広場

    窓が多く、自然光だけでも充分な光が差し込むコミュニティ広場。
    だれでも自由に利用できる公園のような場所として、開放しています ❥❥⸜(ू•◡•)໒꒱コミュニティ広場では、誰かとお喋りを楽しんだり、本棚の中からお気に入りの本を読んだり、走り回ったり、ごはんを食べたりと、【ふらっと来る、居る】のコンセプト通り、それぞれのライフスタイルに合わせて過ごすことができます♪
    フリーWi-Fiの利用が可能です☆パソコン作業でコンセントを使う場合は、コワーキングスペースをご利用ください❁

    曜日毎に定期で開催されているイベントや、週末フリマ、国際交流会など多様なイベントが開催されていて、自由に【イベントに参加する】ことができます☆
    また、講演会や展示会、ビジネスマッチングなどの交流の場所として活用したり、お店を出してみたりと、自分の夢が叶う場所として【場所や棚を借りる】ことも可能です♪そして、自分の趣味や好きなことをワークショップとして【企画してみる】こともでき、初めてをカタチにすることができる場所としても活用できます♡

     

    あいりーんさんがオススメする『coconova』の魅力

    「多様な人たちが集まってくる中で、”なにかやってみたい”が実現でき、”イベント(企画)が初めてだけどどうしよう”と初めてのことをサポートしながら応援できることに魅力を感じています!また、私自身も、そうしているときが一番楽しい♡」と仰っていました。

     

    グッシーさんがオススメする『coconova』の魅力

    「多目的に人が集まる場所であることも魅力の1つですが、施設内の家具や空間の中に、沖縄の建材を使用しているところにも注目してほしい!畳や花ブロック、琉球ガラスなどを取り入れた家具などがあるので、沖縄の建材を盛り込んでいる空間で、沖縄の風土感を感じてほしいです☆」と仰っていました。

     

    コンクリート造りの家が多い沖縄の建物。外壁にも様々な個性があり、その中でも代表的なデザインといえば「花ブロック」を思い浮かべますよね。
    『coconova』の施設内には、その花ブロックをカットし、断面をつなぎ合わせた椅子や、テーブルの脚に使用したデザインの家具がありました。
    その他にも、イベントの用途に合わせて自由に動かすことができる可動式の家具など、面白いアイディアが詰まったものがたくさんあるので、ぜひ注目してみてください (⑅•ᴗ•⑅)

    気になるあの子を誘って、行ってみたい『coconova』の夜

    室内灯が灯り始める18:00から、夜の『coconova』ではBAR営業が始まります。また、19:00~21:00の時間帯には、ミュージックナイト(水曜日)、サイファーナイト(木曜日)、シネマナイト(土曜日)など、定期的に開催されるイベントへ自由に参加できるので、気になるあの子を誘ってぜひ『coconova』の夜も楽しんで (๑•᎑•๑)♬

    1階にあるカフェ&コワーキングスペース

    1階には、コーヒー&お惣菜のお店『sōen』とコワーキングスペースがあります✿コーヒーを飲んでホッと一息ついたり、お腹が空いたらごはんを食べながら、過ごすこともできます (pq*´꒳`*)♥

    ショーケースの中の、どのお惣菜たちも美味しそうですね (*´﹃`*)。o0
    ※日によって、お惣菜の内容が異なる場合がございます

    コワーキングスペースでは、集中して作業を行いたい時や、会議などでの利用にオススメです♪(1時間 500円 / 1日(10:00-19:00) 1,300円)
    ※詳細は、『coconova』スタッフへとお尋ねください。

    いかがでしたか?

    『coconova』の名前の由来には、
    【coco】
    個人と個人の“coco”と、共になにかをする”CO”の2つの意味が含まれ、
    【nova】
    新星や場所を指す意味があるそうです。
    その2つの文字を組み合わせ、
    【人と人との共同の先に、新しいなにかが生まれる場所】としての由来があるそうですよ “φ(・ェ・o)ステキ♥

    新しいゆいまーるのカタチに触れたような気がしました (ू•̤ᗜ•̤❁)Happy。*
    名護市宮里にあるコミュニティーパーク『coconova』の紹介でした♪
    皆さんもぜひ行ってみてね~♥ 

    コミュニティーパーク coconova

    施設利用時間
    10:00-21:00
    (sōen 9:00-18:00/BAR 18:00-21:00)
    定休日 月曜日
    無料駐車場あり
    coconova ➡ 黄色いライン
    sōen    ➡ 青いブロック
    ※併設されている「BARBER THE BASE」「自立サポートセンター クローバー」への駐車はご遠慮ください

     


    現在、サービス準備中のサウナ♪利用開始予定は、スタッフまたは各公式SNSよりご確認ください☆

    ▼施設の利用方法・ご予約などの詳細は、下記のURLからチェック▼

    『coconova』のHP

     

     

    第8回フラワーフェスティバル
    ~2022オープンガーデン~ in 久志地域

    「沖縄花のカーニバル」の期間中に、 県内各地でお花に関するイベントが開催されていますね (・ω・❁)昨年は、新型コロナウイルスの影響により、開催ができなかったイベントも数多くありますが、今年は開催されている場所も多くあって嬉しい!

    今週末(3/13)まで名護市久志地域でも、『第8回フラワーフェスティバル 2022 オープンガーデン』が開催されているということで、行ってきました♡

    今年は、規模を縮小しての開催とのことですが、「オープンガーデンをきっかけに、東海岸に訪れてくれる人が増えると嬉しい♪」と地域の方々の想いと、素敵なお庭情報をご紹介です。

     

    道路沿いや地域の中、公開しているお庭の近くには、3種類ののぼりが立っています。

    黄色:曲がり角や分かれ道に☆

    緑色:公開しているお庭はここだよ~♪

    ピンク色:フラワーフェスティバル(オープンガーデン)開催中!

    の意味があるので、巡る際は、のぼりを目印にしてね!

     

    全部で17箇所あるうちの中から、7箇所のお庭をご紹介しています♥それでは、オープンガーデン巡りスタートです (๑˃∀˂๑)

    エントリー① 憩いの庭・ハーブ園

    久志にある【①憩いの庭・ハーブ園】です ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜

    ハーブ類(ローズマリーや花バジルなど)や、バラ類(チャイナローズなど)がメインのお庭で、食用としても使用しているそうです♪

    約5年前に、手入れの行き届いていなかった空き家の庭を、森山さんと新川さんをメインに手入れを行い、今では近所の方々も憩いの場所としても人気♪お伺いした日も、島美人たちの楽しいユンタクで賑わっていました♡

    育てた植物を販売しているエリアもあり、私は、チャイナローズを購入♡ジャムにして食べるのがおすすめとのことで、今からお花が咲くのが楽しみです (ू•ω•ू❁)

     

    【Google MAP:①憩いの庭・ハーブ園

     

    エントリー④ 崎濱家

    大川にある【④崎濱家】です (。☌ᴗ☌。)

    ガーベラやベゴニヤをメインに育てているお庭です♪赤やピンク、黄色などカラフルなお花がたくさん咲いていました +.(*’v`*)+

    1年を通して様々なお花が咲いているそうなので、季節によって表情を変えるお庭も気になりますね!蝶々も遊びにきていて、一生懸命花の蜜を吸っている姿も可愛いかったです♡

    カラフルなお庭につい、テンションがあがって見逃してしまいそうですが、土手の水苔も斜面いっぱいに広がっていて綺麗でしたよ~!

     

    【Google MAP:④崎濱家

     

    エントリー⑥ 大城ガーデン

    大浦区にある【⑥大城ガーデン】です (୨୧ ❛ᴗ❛)✧

    トックリキワタやアカギ、チャイニーズハットなどがメインのお庭です ♥見上げるほど大きなトックリキワタと、自然と融合したような不思議な世界観が広がっていました ◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    生活用品などを鉢として再利用したり、ペットボトルの蓋を使用して「花」という文字を作ったりと、遊び心も満載♪

     

    【Google MAP:⑥大城ガーデン

     

     

    エントリー⑧ トモ子ガーデン

    汀間にある【⑧トモ子ガーデン】です “(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

    ハナキリンやカランコエ、ブーゲンビリアがメインのお庭です ♬*

    入り口に咲き誇るブーゲンビリアがとても印象的♪樹齢60年にもなるそうです!

    トモ子ガーデンの近くは、大きな石敢當もあって撮影ポイントとしてもおすすめです♪

     

    【Google MAP:⑧トモ子ガーデン】 

     

    エントリー⑨ 山城ガーデン

    名護市三原にある【⑨山城ガーデン】です .。.:*・'(*゚▽゚*)’

    民家なのかな?と一度疑いたくなるほど、門が立派!そして、サボテンが特にインパクトがあるお庭♪その他、コスモスやサンダンカ、ハーブ類など可愛いお花もたくさん咲いていました!!

    周囲の山がお庭の一部みたいで、ダイナミックさがさらにアップして、景観が最高でした (ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)♥

     

    【Google MAP:⑨山城ガーデン

    ※名護市消防久志出張所の隣の路地を真っ直ぐ進んでいくとあります

     

    エントリー⑬ 山原の庭

    三原にある【⑬山原の庭】です (っ ‘ ᵕ ‘ c)

    お庭には、エピデンドラムやコートダジュールなど、#なに語かな?と思うお花も咲いていましたが、見ているだけで可愛い空間が広がっていました♡

    お庭を一周することができ、たくさんの種類の多年草や花木が咲いていました♡

    今回、オープンガーデンを機に初めて三原区に訪れましたが、今度はゆっくりと地域の紹介をしたいなと思うほど、素敵な地域でした♪

     

    【Google MAP:⑬山原の庭

     

    エントリー⑯ ティーがんまり工房

    天仁屋にある【⑯ティーがんまり工房】です (*ˊᗜˋ๓)✧

    インパチェンスやコリウス、ユーフォルビアがメインのお庭です♡

    Cafeを連想するような可愛い空間が広がっていました♪

     

    【Google MAP:⑯ティーがんまり工房

     

    素敵な空間がいっぱいでしたね!

    庭主さんが日頃、丹精込めて育てているお庭をのぞけるとても貴重なイベント!

    お花のことが詳しくない方も、これからガーデニングを始めるという方やガーデンニングが好きな方など、身近で参考になることがいっぱい!!そして、普段訪れたことがある地域でも、庭主さんや地域の方とのちょっとした会話がとても新鮮だったり、通ったことのない道の先に民家があるのかな・・・とたまに不安になったり、楽しく参加することができました♡

    イベントは、今週末までですが、ぜひこの機会に東海岸の地域も巡ってみてはいかがでしょうか?♡

     

     

    過去にNAGOS OKINAWAで、紹介した東海岸地域の記事も合わせてチェックしてみてください☆

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.3『天仁屋』

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.5『辺野古区』

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.6『嘉陽』

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.10『二見』

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.11『久志』

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.14『大浦』

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.15『大川』

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.16『瀬嵩』

     

     

    見どころスポットもお見逃しなく!

     

    ここ知ってる?!名護市東海岸にある直売所『わんさか大浦パーク』

     

    名護市大浦にある『大浦マングローブロード』

     

    名護市底仁屋にある『黙々100年塾 蔓草庵』

     

     

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    名護市底仁屋にある『黙々100年塾 蔓草庵』

    (※2022年1月28日現在、新型コロナウイルスの影響により、休館中です)

     

    嬉しいことがあったとき、ちょっと悲しいことがあったとき、寂しいとき、楽しいとき、思い出に浸っているとき、好きなあの子から突然LINEがきたとき。

    そんなとき、いつも私のそばにいてくれたのは、そう。

    ”泡盛”でした。

    #カリー

    さぁ。ということで、今回はたまたま見つけた、素敵な場所を皆さんに紹介したいと思います ٩(*´꒳`*)۶

    名護市東海岸の底仁屋(そこにや)という場所にある『黙々100年塾 蔓草庵』はご存じでしょうか??

    漢字だらけで歴史深そうな名前に惹かれて(#単純)立ち寄った場所は、名前の印象そのままに、泡盛の歴史とその魅力がたっぷりと感じられる”泡盛資料館”でした (ू•ω•ू)

     

    それでは、中の様子を覗いてみたいと思います (*ˊᗜˋ)✲

    #絶対飲みたくなる

     

    近くにいたおじ様に「こんにちは~」とお声がけして話を伺うと、なんとその方は『黙々100年塾 蔓草庵』の創設者の方でした!!

    #ラッキー

    そのおじ様こと、創設者の島袋正敏(せいびん)さんは、次世代に泡盛の文化を繋げるために、その時に販売された泡盛を集めたそうです。

    その数なんと、9000本!!想像を超えた本数に、驚きますよね。

    ス..ス…(゚Д゚(゚Д゚ノ)ノスゲー!!!

    沖縄本島・離島の様々な銘柄の泡盛の数。

    コレクションを始めて、かれこれ40年になるそうです!!

    その数なんと、9000本!!!

    #念のためもう一回言いました

    現在では終売になっているものから、新発売の泡盛まで、後世に残していくため、貴重な資料として保管・展示されています。

    泡盛は好きで普段から馴染みがある私ですが、見たことのない銘柄や、いかにも歴史を感じるラベルのデザインのボトルがズラーッと並んでいる様は、圧巻の一言です。

    その9000本、ほとんどに”購入した日付”が記入されていて、1本1本に対する想いの深さも感じ取れます。

    ボトルや甕(かめ)に入れて寝かせておくことで、熟成が進み、香り・旨味がよくなっていくのが泡盛のすごいところ。

    ちなみに古酒とは、3年以上熟成させた泡盛をそう呼びます。

    島袋さんが、長い年月をかけて育てている古酒甕の中には、50年近く貯蔵している泡盛もありました (๑°ㅁ°๑)!!ワォ

    沖縄のお酒として有名なハブ酒です。瓶の中に毒蛇のハブを入れ、アルコール度数の高いお酒(泡盛やブランデーなど)を注ぎ、熟成させて作ります。

    『黙々100年熟 蔓草庵』は、今この時から100年先まで見据えて、「現在(いま)なにができるか」という考えを、常日頃から持ち続け、日々コツコツと”モノづくり”や”環境問題”に触れていくことで、自ずと後世にも明るい世界が広がるようにと願いを込めて名付けたそうです。

    そんな想いを込めながら泡盛という沖縄の文化と向き合ってきた40年。

    1本1本に特別なストーリーがあるはず。

    そう思うと、日々の生活の中で、現在(いま)、私になにができるだろう?と考えさせられた時間でもありました。

     

    泡盛が得意ではない方でも、実際に数多くのボトルや甕の前で島袋さんの想いに触ながら、色んなお話を聞くことで、なにか感じとれることがあるのかもしれません (⁎˃ᴗ˂⁎)❤︎

     

    新型コロナウイルスが落ち着いて、営業が再開したらぜひ行ってみてね~☆竹かごのワークショップもやっているそうです。詳しくは、直接店舗にお尋ねください。

     

    黙々100年熟 蔓草庵

    ※新型コロナウイルス影響により、現在休館中

     

    営業時間

    10:00-夕方頃(-18:00)

    定休日はありませんが、不在の場合もあります

    見学料

    300円

     

    名護城公園の寒緋桜が開花し始めました!

     

    2021年は、山をピンク色に染めるほど満開に咲いていた寒緋桜🌸

    写真は、現在(2022年1月21日)の開花状況です。\ *.参考にしてね!. * /

     

    公園の管理人さんによると、「これから7~14日間で満開になるかも!」とのことでした (≧ω≦。)わーい♪

     

    今年も満開に咲くかな~♥と、今からワクワクします (〃^∇^)o彡☆♪

     

    寒緋桜は、一度寒さを体験したあとに、気温が高くなると開花するという特性があり、北風の影響によって、沖縄の桜前線は北から徐々に南下していくそうです ♪((φ(д・。)ホォホォ

    下向きに花を咲かせます ₍⑅•ᴗ•⑅₎✽

    桜の花びらがヒラヒラと舞う、ソメイヨシノとは種類が異なり、ボトッと花が木から落ちるのも、寒緋桜の特徴です♡

    #そんなところが愛おしい

    今回は、名護城公園南口を中心に寒緋桜の見どころスポットを紹介しています♪

    (名護城南口入口は、オリオンハッピーパークから徒歩5分の距離にあります!)

    手に届くほどの距離で、寒緋桜を観賞することができる桜並木道。桜が色づき始めると、桜並木道の風景が一気に華やいだ雰囲気になるおすすめスポット♥

    名護城跡へ向かう石段を上がった際に、”良い雰囲気!”と思った景色 。+❤ฺ華やかな寒緋桜と名護城跡が風情ある空間になっています。

    せせらぎ広場は、普段から休憩に利用する方も多い広場です (*’▽’*)小さなお子様や、祖父母と気分転換に訪れる場所としてもおすすめ★

    \ せせらぎ広場は、名護城公園南口のすぐ近くにあります。 /

    さくらの園は、名護城公園1番の桜スポットです (⋈◍>◡<◍)。✧♡満開になった風景は、まさにため息が出るような美しさで、名護湾を背景に飛び切りの1枚を (^_-)-☆!

    名護城公園展望台からは、名護湾も楽しめる絶景スポット (⋈◍>◡<◍)。✧♡

     

    展望台から見た沿道の景色です (ू•ω•ू❁)

    期間限定で、本部にある『アイスクリンカフェ アーク(BIG ICE)』の屋台が名護城公園展望台のパーキングエリア内にOPENしていました (≧∇≦)♥

    季節限定の”サクラアイス”!お見逃しなく♡

    ――――――――――――――

    営業時間 10:00-18:00頃

    定休日 天候によっておやすみの場合もあります

    シングル450円・ダブル500円・トリプル550円

    #アイスクリンアーク

    #さくらアイス

    ――――――――――――――

     

    ひと足早く沖縄に春を告げる寒緋桜シーズン。ぜひお楽しみください☆

     

    2021年に掲載した記事もぜひチェックしてください♪

    【お花見】名護城公園に咲き誇る寒緋桜

     

    ここ知ってる?!名護市東海岸にある直売所『わんさか大浦パーク』

    今回NAGOS OKINAWAが紹介する場所は、名護市東海岸にある直売所『わんさか大浦パーク』です。

    久志地域で育った、美味しい!珍しい!!旬の野菜や果物、加工品が購入できる他、カヤック体験や大浦マングローブロードなどの自然体験、地域のイベントが楽しめます♡

    『わんさか大浦パーク』の魅力を、代表 深田さんに色々と教えていただきました♪(爽やかイケメンです (-Ò。Ó-) )

     

    ”よく行くよ~!!”という方も、”まだ行ったことない!”という方も、最後まで読んでいただけると嬉しいです (๑^ o ^๑)

     

     

    それでは、早速いってみましょう~ ٩(ˊᗜˋ*)و

     

    久志地域の旬が集まる / 農産物コーナー

    年間100種類以上の野菜・40種類以上の果物などが、四季折々で並ぶ「農産物コーナー」です☆

    えっ !?(〃゜口゜)!? と、種類の多さに驚きますよね!!11~5月(GWあたりまで)は、野菜類が多く並び、夏の時期には果物類が多く並ぶそうです♪

    季節によっては、市場に出回らない希少な農産物に出会えるのも、直売所の魅力のひとつ ♡(ӦvӦ。)

    お伺いした時期(10月中旬)は、オクラや冬瓜、島バナナやシークヮーサーなどの農産物が並んでいました (∩❛ڡ❛∩)

     

    10月上旬に、『わんさか大浦パーク』と『NPO法人久志域観光交流協会』が行った、シークヮーサーの収穫研修にNAGOS OKINAWAも参加させていただきました (◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ

    収穫したシークワーサーは、年間を通して楽しめるようにと、旬の時期に果汁を絞って保存したり、オリジナルスイーツや新商品の開発を行っているそうです☆

    シークヮーサーを使用して作ったオリジナル商品が多数ありました♪その他にも、沖縄の特産品を使用して作った商品もあります!ぜひお気に入りを見つけてください♡

     

    シークヮーサーについてもっと知りたい!という方は、わんさか大浦パークWEBサイトにある

    シークヮーサーの木、1本1本の性質が分かるよ。

    の記事をおすすめします ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°

     

  • 定期的に開催されている研修には、「生産者の方と直接関わりながら、育てることの難しさ、収穫の大変さをスタッフの方たちに知ってほしい」という想い。また、研修を通して「一生懸命育てている農家さんの背景を、訪れるお客さんにどう伝えていくか」ということが、『わんさか大浦パーク』の役割であると、深田さんが教えてくれました。

     

    お互いの名前や顔がわかる関係づくりと、生産者の背景を知るきっかけになる場所があるって、とても貴重だな。と改めて思いました。

    #素敵な話がきけた

    #ありがとうございます

  •  

     

    気になる商品がきっと見つかる / 物販コーナー

    久志地域の作家さんが手掛けたシーサーや竹かごマイバッグなど、職人技が光る商品がズラリと並んだ「物販コーナー」です★

    表情豊かなシーサーに元気がもらえます♡贈り物としてや、玄関先に飾るのもいいかも!竹カゴマイバッグも可愛かった~ ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°

    日常使いとしてはもちろん、野菜ストッカーとしても活躍しそう♪昔から受け継がれてきた、叡智が詰まっているコーナーでした!!

    その他、ジャムや菓子類などの加工品、北部地域のお土産など、興味をひかれる商品が盛りだくさんありました♪

    小休憩にぴったり / わんさかパーラー

    『わんさか大浦パーク』の中にある「わんさかパーラー」では、オリジナルドリンクやスイーツ、軽食メニューなどが楽しめます (*´﹃`*)♡

    ドリンク一番人気の「シークヮーサージュース」!

    「シークヮーサージュース」は、なななんっと!!果汁を40%使用しているそうです。ヮ(゚д゚)ォ!

    自動販売機などで販売されている商品が主に3~5%だとすると・・・考えただけで、くぅぅぅぅぅ( ̄* ̄;)と、酸っぱい顔になります。香りや新鮮さを、そのまま味わってほしいと、ほとんど加熱していない生搾り。美味しく飲んでもらえるギリギリまで果汁を使用しているそうです。

    「わんさかパーラー」だけでしか味わえないドリンクなので、訪れた際は、飲み逃しなく!!(えっ、)

    その他、シークワーサ・フローズンやスカッシュなどバリエーションがあります☆

     

    オリジナルスイーツの種類も豊富です!

    シークワーサーなどの沖縄県産の食材を使用して作った、オリジナルスイーツも充実していました (๑⃙⃘♥‿♥๑)

     

    ①「大人ティラミス」

    深田さんおすすめのオリジナルスイーツです♪名護市源河にあるオーシッタイで、秋にしかとれないハチミツを使用した大人向けのスイーツ♡砂糖不使用で、ハチミツの甘さと苦味が味わえます。

     

    ②「シークヮーサーチーズケーキ」

    チーズケーキのなめらかな口溶けと味わいがありながらも、シークヮーサーの香りや渋みが絶妙にマッチしていて、クセになる美味しさでした。

     

    ③「なめらかプリン」

    屋我地島産 やんばるたまごを使用した「なめらかプリン」は、オリジナルスイーツの中でも1番人気の商品だそうです♡きび糖で作ったカラメルソースを後がけで、お楽しみください♪

     

     

    色鮮やかな新商品スイーツもありました!

    バタフライピー×ホワイトチョコレートを使用した「バタフライピータルト」の新商品スイーツ ◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞

    色鮮やかな青色のフィリングの上には、バタフライピーの花がトッピングされている可愛いスイーツでした♡

    中には、ベリーのペーストがたっぷりと入っていました♪

    その他、地域の特産品をつかった季節限定のオリジナルスイーツや定番人気の軽食類(ジューシーやポーク玉子おにぎりなど)もあります。

    週末や飲食店が定休日の場合は、お弁当を販売しているそうです☆

     

    のんびりと休憩できるよ!

    駐車場の一部には、ひときわ開放的なテラス席が設置されていました。

    山に囲まれているという印象が強い『わんさか大浦パーク』ですが、実は大浦湾が目の前にあり、海辺の直売所でもあるんです♪大浦湾を眺めながら、のんびりと過ごせる雰囲気が良かったです ー☆ 

    ※大浦湾は、国道331号線を挟んだ道向にあります。交通安全への配慮は十分にお願いします。

    正面出入り口側には、屋根付のテラス席が設置されています♪ここには、コーヒーやカレーなどが楽しめる『Su-Me-coffee』と、地元で収穫された新鮮な島野菜を使った沖縄料理・定食メニューが味わえる『お食事処 南乃畑』の2箇所の飲食店が併設されています (・﹃ )

     

    いかがでしたか?

    地域の農家さんたちが毎日出荷を行い、店頭には旬の様々な野菜・果物が並んでいる『わんさか大浦パーク』。

     

    大浦にある施設だからその名がつけられたのかと思っていましたが、【大浦湾の前にある施設】×【にぎやかな意味をもつ”わんさか”】をかけ合わせて『わんさか大浦パーク』と名前がついたそうです。

    地域の方たちの生活の場所としてはもちろん、小規模農家の方や高齢の農家の方の活力の場所としても欠かせない存在のひとつなんだと思いました。

    また、生産者と消費者をつなぐ場所としてはもちろん、普段、露出が少ない東海岸の情報をいち早くゲットできる場所です ٩(´꒳`

     

    名護市へと起こしの際には、ぜひお立ち寄りください~ (^^)。名護市大浦にある『わんさか大浦パーク』のご紹介でした。

     

     

     

    自然体験の詳細は、下記のWEBサイトよりご確認をお願いします。※前日までに要予約。(大浦マングローブロードを除く)

     

    わんさか大浦パーク

     

     

     

    わんさか大浦パーク

    住所 〒905-2267 沖縄県名護市大浦465-7

    営業時間 平日 10:00-17:00・土・日・祝日 10:00-18:00

    定休日 毎週火曜日

    (※施設内の各飲食に、定休日があります。上記の定休日は、『わんさか大浦パーク』のみの定休日となります。)

    無料駐車場あり

     

    以前ご紹介した『名護市大浦にある『大浦マングローブロード』もあわせてチェックしてね♪

     

    名護市大浦にある『大浦マングローブロード』

    今回NAGOS OKINAWAがご紹介する場所は、世界一の長さを誇る名護市大浦にある『大浦マングローブロード』です。

    皆さんは、この場所に行ったことはありますか?

    全長726mの中で、100種類以上の生き物が生息する”生き物の楽園”にお邪魔してきました!!

    それでは、早速行ってみましょう (ू•◡•)♡

     

    潮の満ち引きによって表情をかえる「干潟エリア」

    訪れた日は、満潮時の時間帯でした♪

    満潮時には、魚類が主に魚類がみられるそうで、ボラ類やミナミクロダイ、ゴマハゼの仲間、海からの大型の魚類も遊びに訪れるのだとか (*´▽`*)遊歩道から水面を、よ~く観察すると魚が泳いでいます!(当たり前ですが)。間近で生き物観察ができるのも嬉しい♡

    潮が引いたときには、広範囲で干潟が広がるそうです。

    表情をかえる景観も見どころですね!!

    干潮のときも行ってみたいな~ ₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡

     

    遊歩道には、各ポイントに生息する動植物などの説明看板もあるので、読みながら歩くと、さらに楽しさがアップします♪

    ワクワクどきどきが止まらない「マングローブエリア」

    干潟エリアを通過し、さぁ、ここから先は、「マングローブエリア」へと突入します。

    マングローブってなに??と、思った方もいるのではないでしょうか??

    熱帯・亜熱帯地域の河口など、満潮になると海水が満ちてくるところに生えているヒルギなどの植物で、”マングローブ林”とは、その一定範囲の場所に生成している植物の個体群全体のこと。

    大浦のマングローブ林には、オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギの3種類が主に生息しているそうです。

     

    スンッと澄んでいる静かな場所では、生き物の生活の音が聞こえ、トントンミー(ミナミトビハゼ)や、ベニシオマネキなどの様子を間近に感じることができます。

    ヒルギの根っこも、神秘的な空間を演出していました。

    ヒルギの種類によって根っこのカタチが個性的なので見てみてね!(膝根(しっこん)と呼ばれているらしい ‘(*゚▽゚*))ヒルギの花も咲いていましたよ~♡私は初めてみたんですが、オヒルギの花らしい ( ..)φメモメモ

    指をいれると食べられそうな、ちょっとトゲトゲした花。という印象ですね!(おい)

    そんなこんなで、気が付けばもう出口付近。今回は、生き物を探すというよりは景色を楽しみながらの遊歩道散策でしたが、自然を間近で観察できて、小さいお子さんや高齢者の方にも歩きやすくてオススメです♪

    今度は、干潮時の景色と生き物観察で訪れてみたいと思います ( ˙ ˙)/この先を進むと、大潮の満潮時には水位が上がって、橋はすっぽりと水中に姿を消「沈下橋(ちんかばし)」があります ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°

    遊歩道を楽しんだあとは、大浦集落の散策コースもおすすめです!

    以前、紹介した【名護市の知っておきたい地域Vol.14『大浦』】にて、大浦の集落の様子を紹介しています!

    ぜひ、チェックして訪れて見てください♪

     

    ※遊歩道への入場の際は、わんさか大浦パークにてチケットの購入をお願いします。

     

    利用時間

    夏期期間(4月~10月) 10:00-18:00

     

    冬期機関(11月~3月) 10:00-17:00

     

     

    マングローブロードを十分に楽しめるようにとガイドツアー(要予約)や、マングローブカヤックツアーなどの体験もあります♪

    詳細は、わんさか大浦パークのHPにてご確認をお願いします。

    わんさか大浦パーク

     

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.16『瀬嵩』

     

    名護市には、知ってほしい魅力的な地域がいくつもあります。

    ”なんで今まで通りすぎていたんだ!!ちくしょー”と肩を落としてしまう前に、ぜひNAGOS OKINAWAにて名護市の情報をゲットしてください ⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

    Vol.16となる今回は、多くの自然と史跡の残る「瀬嵩」をご紹介です♪

     

    それでは、早速突入です!!

     

    瀬嵩区公民館の隣にある案内板を参考に巡ってみるのもおすすめです☆

    こうしてみるだけでも、見どころがいっぱいの地域なのがわかりますね (⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡楽しみです♪

    久志間切番所ガー

    瀬嵩区公民館から徒歩約5分の距離にある、「久志間切番所ガー(くしまぎりばんじゅがー)」です。

    琉球石灰岩を加工して造られた石積みの掘り抜き井戸は、沖縄戦当時を通じて人々の生活用水などの用途として欠かせない存在だったそうです φ(。_。*)メモメモ平成23年3月18日に、名護市文化財(史跡)に指定され大切に保護されています (*^^*)

    「バンジュガー」の道向かいにある、名護市久志支所内の松の木も『瀬嵩』のおすすめのスポットです♪

    根神屋殿内(ニガミヤー)

    瀬嵩区公民館から徒歩約5分の距離にある、「根神屋殿内(にがみやどぅんち)」です。

    集落の中にある拝所で、根神(ニーガン)とは、村落の最も古い家(根屋・ニーヤ)から出た姉妹(ほとんどが長女)のことで、ウナイ神として集落を守り、祭祀を取り仕切りっていたそうです★「ニガミヤー」の前には、ガジュマルの木があり神聖な雰囲気の場所でした (。・ω・。)

    瀬嵩さんたち原(ばる)のハル石

    瀬嵩区公民館から徒歩約10分の場所にある、「瀬嵩さんたち原のハル石」です。ここは、山道を進んでいきます!近くまで車で行くこともできますが、集落の雰囲気を感じながら歩いて向かうのがおすすめです♪

    「ね」のひらがなの文字が記された、沖縄の印部土石(しるべどていし)は、今から約250年も前のハル石で、当時のまま残っている例は少なく、とっても貴重な存在だそうです ヮ(゚д゚)ォ!ちなみに、沖縄県では約200個、名護市内では37個のハル石が確認されているそうです φ[・ω・`*]フムフム

    ハル石は、小川に架かった木橋を渡り、階段を登った先にあるのですが、上品な雰囲気があってなんか好きだったなー (*≧▽≦)昭和58年3月23日に、名護市文化財(史跡)に指定され、貴重な歴史史料として、大切に保護されています (*^^*)

    参道跡のフクギと瀬嵩御宮

    瀬嵩区公民館裏にある、推定樹齢250年の神木「瀬嵩御宮参道跡のフクギ」です。

    ツインであったフクギですが、今年(2021年)の5月に、徐々に元気がなくなっていった1本を伐採したそうです。伐採されたフクギは根本から2メートルほどを残し、現在も大切に保存されています。公民館の入り口や、瀬嵩御宮の前に新しいカタチとして生まれかわり、地域の人々を見守っています (><)以前は、神木の前にあった「瀬嵩御宮」の拝殿ですが、日本に復帰後、国道331号が拝殿と瀬嵩御宮の間を横切るように開通されたため、拝殿が御宮内に移動したそうです。

    かつては、森に覆われていたなんて、想像ができませんね!

    阿自気真埼灯台跡

    瀬嵩区公民館から徒歩約10分の場所にある、「阿自気真埼灯台跡」です。

    「瀬嵩御宮」からも近い場所にありますが、山道への入り口が草木に隠れていて教えてもらわないとたどり着けなかった場所。

    現在は、灯台跡地となっていますが、どんな灯台がたっていたのか見てみたかったなー。

    そして、灯台跡から見える大浦湾の景色が、絶景すぎてビックリしました!!

     

    この景色を眺めにまた、訪れたいです(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)♡

    イズミガー

    瀬嵩区公民館から徒歩約10分の場所にある、「イズミガー」です。

    石造りの橋を渡った先に、史跡があるなんて思わないですよね?! 私も、”えっ?!どこにあるの?!”と思った場所です (゚Д゚;≡;゚Д゚) キョロキョロ

    ここは、グシク山と呼ばれる丘陸地のふもとにある湧水で、瀬嵩の簡易水道ができるまでは、村人はこの湧き水を利用していたそうです。

    水田や流れの緩やかな水路などの浅い水中に生息する沈水植物「ミズオオバコ」という、貴重な植物も生息していました (๑✧∀✧๑)

    ウッチン畑

    ずっとなんだろう?!と気になっていた植物の正体は、ウコン畑でした。

    瀬嵩では、沖縄還元フーズが運営しているウコン製造工場もあるほどウコンが盛んの地域だそうです ◝(ㅅ •͈ᴗ•͈)♪

    こんな身近でウコンが育っていたなんて、驚きです。が、調べてみると綺麗な花が咲くみたい〜♡見てみたいなー(ㆁωㆁ*)♥

    コンビニせだけ

    沖縄還元フーズが運営している「コンビニせだけ」です。

    食料品はもちろん、冷凍食品や日用雑貨があり、品数も豊富でした♪

    地域の人たちの暮らしを支えている場所ですが、『瀬嵩』へと訪れた際は、休憩がてら立ち寄ってみても楽しめるかと思います (⋈◍>◡<◍)。✧

    コンビニせだけ

     

    営業時間 月-土 / 7:30-19:00・日曜日 / 7:30-18:00

    TEL 0980-55-8117

     

     

    瀬嵩区公民館

    気さくな区長さんと、事務員さんがいる瀬嵩区公民館。

    瀬嵩川(クシヌカー)からの景色も気持ち良かったのでおすすめです。

    大浦に繋がる山のさんぽ道

    そして、大浦に繋がる山のさんぽ道。草木が自由に育っているので、少し険しい道程ですが山道があるので、迷子にはならないと思います。保証はしません(笑)

    地域をよく知る区長さんを最初に訪ねてみるのもいいかもしれません♪いつも通りすぎるだけの景色を「瀬嵩」の中みると、多くの自然と史跡があり、とっても楽しい地域でした♪

    訪れるきっかけになってくれると嬉しいです ♥

     

    名護市の知っておきたい地域Vol.15『大川』

     

    名護市には、知ってほしい魅力的な地域がいくつもあります。

    ”なんで今まで通りすぎていたんだ!!ちくしょー”と肩を落としてしまう前に、ぜひNAGOS OKINAWAにて名護市の情報をゲットしてください(^○^)❤

    Vol.15となる今回は、『大川』をご紹介です。

     

    それでは、早速いってみましょう!!

     

    オリオンハッピーパークの前を通り、県道18号線を通るルートで紹介しています♪

    番越トンネルを通った先が『大川』です (●´▽`)

    爽快感 / 大川の3つの橋

    「大川三号橋」、「大川二号橋」、「大川一号橋」と3つの大きな橋があります ♪

    写真の違いイマイチわかんないよ!!と言われるかもしれませんが・・・

    3つの橋の風景です  ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°どうぞ♡番越トンネルを抜けると、「大川三号橋(平成18年9月完成)」があります。

    この緑の景色が結構好きなのですが、皆さんはどうですか?

    #急に質問

    こちらは、「大川二号橋(平成20年7月完成)」です☆こちらからは、集落が少しだけ見えます♪

    3つの橋の中で、特に好きな場所 ( ˙꒳​˙ᐢ )♡

    集落まで、もうすぐそこ!!「大川一号橋(平成19年10月完成)」です☆

    大川集落センター / 公民館

    橋を渡り終えた先にある「大川集落センター」です♪区長さんがとても素敵な方で、まつ毛が長くて目がきれいだなー(。☌ᴗ☌。)って、密かに思っていたのは、ここだけの話♡

    集落の風景

    「大川二号橋」からみえた集落の風景です♪この先を進むと「アグー村(※休業中)」があります。 この先が気になって進んでみましたが、少しずつ道が険しくなったので、そっと引き返しました ◝(⁰▿⁰)◜✧

    「大川集落センター」の前にある小さな公園☆健康遊具やすべり台、あずま家がありました。また、販売機・トイレもあるので、休憩がてら立ち寄るのもおすすめです(^^)

    『大川』には、「大川あじさい植物園」があり、季節の花を楽しむことができるそうです。今回、管理人さんにお会いすることができなかったので、また次回訪れたときに立ち寄りたい場所です★

    大自然に囲まれた地域『大川』。

    ここ絶対行ってほしい!!という場所ではなく(おいっ)・・・

    “あっ、ここNAGOSOKINAWAでみた景色だ!”と、近くを通る際に地域の風景を楽しんでいただけたら嬉しいです♪

     

     

     

    ▼合わせて読みたい記事▼

    名護市の知っておきたい地域Vol.14『大浦』