大自然を目の前にすると思わず大声で叫びたくなりますよね?!
自然を求めるのは人の本能!!
それぞれお気に入りの場所があると思いますが、今回ご紹介する場所にもぜひ足を運んでいただけると嬉しいです。
道のりは辛いですが、絶景です。
”可愛い子には旅をさせよ”の言葉がぴったりの場所。
整備されていない山道を10~15分ほど歩いた場所にある『ジュゴンの見える丘』その先に待っているのは、クセになるほど最高級の景色♥
東海岸沿いの海を一望できます。
※この景色には、テンションしかあがりません。
▼『ジュゴンの見える丘』への行き方はこちらから▼
『ジュゴンの見える丘』を堪能したあとは、底仁屋・天仁屋に向けて出発です!
“ながら”ついでにおすすめ!
国の天然記念物に指定されている『嘉陽層の褶曲』
国の天然記念物と聞くと、どことなくお硬いイメージですが、ここまで来たなら、ながらついでに見てほしい場所。
名護市の国道331号線を嘉陽から天仁屋に向けた道中にあり、道路沿いから見える看板を目印にするといいです!
くねくね、ぺたん。層になっている地層とは違い、くねくねと曲がり、さらにおりたたまれた地層はとても珍しいそうです。
地層にすごく興味があるほうではないですが、普段にはない景色を見るのは、新しい発見があり楽しいですよ!
▼『嘉陽層の褶曲』への行き方はこちらから▼
『嘉陽層の褶曲』のあとは、樹齢300年の『底仁屋の御神松』を求めて出発です!
複雑にのびる枝が印象的な『底仁屋の御神松』
交通量も少なく、ツーリングのコースとして人気の場所ですが、
カーブが多い道なのでスピードの出しすぎには注意です!
そして、樹齢300年の『底仁屋の御神松』は、カーブを抜けたあたりにあるので、見落とさないようにゆっくりと焦らず精神をもって向かうといいですね(^^)旧天仁屋小学校跡地の道向いにある大きな大きな松の木。
※沖縄方言で“スーナのウカミマーチ”とも言われています。
樹齢の長さを感じます。
うぐいすの鳴き声に癒やされながら、しばらく見入ってしまいます。▼『底仁屋の御神松』への行き方はこちらから▼
魅力満点の地域『天仁屋』
天仁屋と書かれた看板を横目に集落へと突入。目の前に広がる大自然を楽しみながら、早速向かうは、『天仁屋ビーチ』
『天仁屋ビーチ』には、国指定天然記念物となっている『嘉陽層の褶曲』があります。
※先ほどご紹介した『嘉陽層の褶曲』とは、異なる場所にあります。 以前紹介した、名護市の知っておきたい地域Vol.3『天仁屋』に詳細を紹介しています。
ぜひこちらの記事と合わせてお読み下さい(^^)
▼『嘉陽層の褶曲』への行き方はこちらから▼
まだまだ見どころが沢山ある東海岸地区。
カヌチャリゾートからも更に先にある景色を今回ご紹介しましたが、
行ってみたい!気になる!と思ってくれたら嬉しいです(´∀`*)ウフフ混雑のない、ゆっくりとした時間の中で景色を楽しみにぜひ訪れて見て下さい(^^)
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ