(掲載されている営業内容に、変更がある場合がございます。ご利用予定の方は、事前に店舗にてご確認のうえ、ご来店をおすすめいたします。)
今回NAGOS OKINAWAでは、7月5日は「名護の日」ということもあり、これまでにご紹介した”名護市にある沖縄そばのお店”を、5店舗まとめてみました♪
1. 島豆腐と、おそば。真打田仲そば / 名護市東江
2. そば処 ゆくる / 名護市数久田
3. 我部祖河食堂(本店) / 名護市我部祖河
4. やがじ花すば / 名護市我部
5. 新山そば / 名護市大東
名護市へと起こしの際、すぐにチェックできるので、ぜひ参考にしていただければと思います。最後まで、どうぞお付き合いください♪
白湯スープの沖縄そば / 島豆腐と、おそば。真打田仲そば
『田仲そば』で楽しめる沖縄そばは、元味(もとあじ)と真味(しんあじ)の2種類です☆
今回ご紹介しているメニューは、「真味」です。(真味:単品 / 680円・島豆めしセット / 880円)
鶏ガラから出た旨みが凝縮された、濃厚な味わいの白湯スープは、あっさりとしていて、女性でも食べやすい味わい♪
オリジナルの熟成麺の弾力と、ツルっとした食感がスープに良く合う至福の1杯です。
かつおが上品に香る、澄んだスープの「元味」と、「島豆(しまとう)めし」にも注目です .°ʚ(๑º﹃º๑)ɞ°.
詳しくは、こちらから➡島豆腐と、おそば。真打田仲そば
住所 905-0021 沖縄県名護市東江3丁目20-28
TEL 090-1179-0826
営業時間 11:00-17:00(売り切れ次第終了)
定休日 火曜日・水曜日
駐車場 有(店舗裏7台)
大自然の中で味わう沖縄そば / そば処 ゆくる
削りたての鰹節を2種類ブレンドした出汁が特徴の「ゆくるそば定食(1,000円)」です。器からはみ出た本ソーキ炙り(スペアリブ)の豪快な姿に、思わず釘付けになります。思い切ってかぶりついてみるのも、美味しくて楽しい時間です (๑¯﹃¯๑)タベタイ♡
その他、「ソーキそば」・「三枚肉そば」のメニューもあります♪
詳しくは、こちらから➡そば処 ゆくる
隣接している観光スポット『轟の滝』
住所 〒905-0023 名護市数久田609-2
TEL 090-6862-4727
営業時間 11:00-15:00
定休日 月曜日
駐車場 有り
ソーキそばが誕生したお店 / 我部祖河食堂(本店)
大量の豚骨を長時間かけて丁寧にアクぬきし、旨味を抽出。豚骨ベースの濃厚な出汁が特徴の「元祖・ソーキそば(大)」です。
もちもちとした食感が特徴の自家製麺との相性も抜群です☆(元祖・ソーキそば(大) / 800円)
我部祖河食堂オリジナルの手作り「いなり寿司」も、「ソーキそば」と一緒に楽しみたいおすすめの一品です♡(※数量限定商品なので、売り切れの場合があります。)
その他の「やさいそば」や「中味そば」などのメニューもあります ( º﹃º )オイシイヨ♡
詳しくは、こちらから➡我部祖河食堂(本店)
住所 〒905-1155 沖縄県名護市我部祖河177
TEL 0980-52-2888
営業時間 10:00~16:30
定休日 月曜日
駐車場 あり
透き通る出汁が美しい / やがじ花すば
かつお出汁、塩出汁、豚骨出汁をそれぞれ別々で仕上げたスープが特徴の「すばじゅーしいセット(小)」です。(すばじゅーしいセット(小)/ 750円)
ひとつの器の中で、各出汁が出会って完成される味と、澄んだ出汁をお楽しみください☆
沖縄そばのお店とは思えない、外観にも注目です (*^^*)
詳しくは、こちらから➡やがじ花すば
住所 〒905-1633 沖縄県名護市我部28
TEL 0980-52-8777
営業時間 11:30-16:00
定休日 水曜日
駐車場 あり
平麺の沖縄そば / 新山そば
豚のだし骨とかつおだしのあっさりとしたスープが特徴の「そばセット」です。平麺の沖縄そばが楽しめるお店☆(そばセット / 800円)
にんじんやひじきの具材が入ったかやくご飯(ジューシー)の独特な風味もぜひお楽しみください。
詳しくは、こちらから➡新山そば
住所 〒905-0016 沖縄県名護市大東1丁目9-2
TEL 0980-53-3354
営業時間 10:00~16:30頃
(※2021年2月現在の営業時間です。ご利用予定の方は、事前に店舗にてご確認のうえ、ご来店をおすすめいたします。)
駐車場 あり
いかがでしたか?
沖縄のソウルフードとして欠かせない沖縄そば。
それぞれの工夫やこだわりがつまった唯一無二の1杯をぜひ、堪能していただければと思います。
最後に・・・ふと、”名護”の名前の由来が気になって、”名護市”と”7月5日”の関係性を検索してみました。
名護市は、北部唯一の“市”だそうです。へぇー(もっと興味をもて)
その地名の由来は・・・名護市西南部に広がる名護湾が、波が静かで穏やかなことから、「凪(なぎ)」が転じたものとされています。(地デジカ地名辞典より引用)
ということだそうです。
豆知識としてぜひご活用ください。
この記事を書いた人:SHIORI
ライターのSHIORIです。
沖縄県北部に位置する名護市の魅力を
「深掘り」発信しています。
名護市を楽しむきっかけになれば嬉しいです♡
名護の魅力がたくさんの人に届きますように
.....ヾ( 〃∇〃)ツ